レーヌと姪っ子の話

おはようございます、Kayoです。

レーヌトライアルがんばってくれています 

画像はレーヌのママよりいただきました 

まいん兄ちゃん とすっかり打ち解けて仲良くなったレーヌは、まいん兄ちゃんのストーカーをしているようです   

自分ちのコの中の誰よりもレーヌが好きだった姪っ子に、レーヌがいなくなってさみしくないか姉が聞いたら、

「 そりゃ淋しいよ。うちの子にしたいよ。だけど保護活動をするんだったらうちの子にできんやろ？ 保護活動をせんのやったらうちの子にしたいよ。我慢してるだけよ。」と。

わかる、すごくわかる 

私もいつも同じ気持ちだもん 

『このコを出さないと次はないんだ  もうこれで保護活動は終了になってしまう  次のコを助けるために、絶対にこのコとお別れしないと。』

って思ってお別れしています 

初めての経験で、もうそれを理解している 

小３でその理性のコントロールができることもすごいし、もう将来したいことが具体的に見えていることもすごい 

将来 獣医さんになって保護活動をする 

という姪っ子の熱意は相当強いみたいです 

姪っ子のお部屋は レーヌが居たときのままになっていて、まだ片付けてしないでほしいと言ってるそう  

「 レーヌのにおいが消えるから、空気の入れ換えもしないで 」って 

泣けてきますよね  

姪っ子の強く逞しいところと、健気でやさしいところ、尊敬します 

レーヌのお水がそのままあることによろこんで「あ、まだお水がある  飲んでいい  」と姉に聞いたそう 

もちろんお断りです 

レーヌのことが好きすぎる姪っ子は、いいよって言ったら飲みかねないそうです 

がんばって送り出したレーヌがまいん兄ちゃんと仲良くなれたこと、姪っ子はすごくよろこんでいます