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「生き様がタフでヘルシーなおばさん」目指し
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2日ほどブログをお休みさせていただきました。
11月にアメブロ始めて
「3ヶ月は毎日更新!!」
と自分で決めていたので、それが途絶えてしまったことが本気で悔しいのですが
ちょっとそうも言ってられない状態だったので自分を許すことにしました。
自分を許す。
これほんと大事。
さて前回のブログでお話したように、実に15年ぶりの高熱を叩き出しまして
20代ぶりに見た38.5度という数値におののいておりました。
そちらの様子はこちらの記事から↓↓↓
そもそもわたし、平熱は36.4度。
すごく一般的かと思いますが子供の頃からビタッと平時はこの体温です。
そしてどれだけ風邪を引いても、熱は37.2度くらいまでしか上がりません。
そう、ただの風邪ならば。
つまり、38.5度なんて体温はなんらかの緊急事態が体内で起こってない限りは上がらない数値なのです。
(書いてて思い出したけど、今年2月の顎変形症手術の直後は38度を超えていたような気もします。
ただし全身麻酔、略してゼンマーを喰らってラリラリにラリってたので曖昧。)
つまり38.5度ともなれば「寝てりゃ治る系体調不良」とは一線を画す
エマージェンシー
っつーことで、さすがのわたしも近所の耳鼻咽喉科になる早で向かい早めの対処を!!と意気込んだのですが
「今日の昼過ぎに熱が上がったなら、まだ検査できないよ」といなされて帰宅したわけです。
それが前回までのあらすじ。
とにかく、具合の悪いなかでもやる気を出して勇んで病院行ったのにまだはえーよって帰されちゃったことで、逆に執着が出ちゃいまして
「測って!アタシのウィルス値測ってよ!!」
て感じでムキになって翌朝の8:30。
開店前から並んで(店じゃないけど)検査してもらってきました。
前日、看護師さんからは
「今はとにかくすごく病院が混んでるよ」
「しかも明日は土曜日だから、午前中にものすごく人が来るよ」
「病院は8:45に開くけど一気に40人くらい来るから、来るなら8:30には並んでた方がいいよ」
「がんばれ」
と言われていたので助言どおり8:30キッカリに行きましたら。
ほんとに並んでら。
すでにズラーッと20人ほど。
そしてわたしの後ろにもどんどん人が並ぶ。
最終的には50人近くの行列ができていて
ちょっと人懐こい女子中学生でも通れば「ここでなにかあるですかぁ?」て聞いて来ただろうと思うくらいの繁盛ぶり。
この日の朝の札幌の外気温はもちろんマイナス。
病院が開くまで、15分。
全員体調不良かその付き添い。
必死。
ようやく開門となって、みんなでゾロゾロと院内に吸い込まれていくと受付の方がもうマシンみたいになって
「診察まで2時間ほどかかります院内で待たれますかそれ以外で待たれますかこちら受付バンゴーですッ」
と繰り返しながらバッサバッサやってるわけです。
8:30に並んでもなお、診察まで2時間!
わたしは「ここ以外で待ちます…」と答えて一旦帰宅しました。
しかしその間に、熱は36.8度まで下がったのです。
アラーなんだか肩透かしだな。
こりゃただの風邪くさいな。
並ぶ必要のなかった1/50になってしまったぞ。
こんなパンデミック状態の中で、
「えへへただの旅行疲れでした☆」みたいな奴がまぎれこんだら本当にご迷惑だよな。
しかも張り切って2日連続で来ちゃって、アーアー。
と思いつつ、とりあえず再び病院に戻ったら
笑
アタシのウィルス、爆増中だってさ。
ということで、大流行のインフルエンザA型でございました。
15年ぶりの高熱は、そのまま
15年ぶりのインフルエンザへとジョブチェンしたのです。
2日かけて執念深く検査に行ったかいがありました。
わたしの生存本能もまだまだ野生を忘れていませんでした。
ひとまず今日はこの辺で。
明日は
え!?今ってタミフルじゃないの!?
つか先生、薬めちゃくちゃ出し渋るじゃん!(笑)
をお送りできたらいいなーと考えてます。
今日もうちらは生き方をダイエットする。
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