センターに収容されている仔猫が「助けて！」と一生懸命に訴えているよう。。。
センターに収容された子達はどうなってしまうの？
先日皆様にお伝えしました、「センターに収容される子達」を読んでいただいた皆様よりコメントをいただきました。
まずはご安心ください。
現在は千葉市のセンターへ収容された子達は、職員さんやボランティアさんの手により愛情を注がれ、幸せになれるお家探しを行っています。
職員さんの足元に頭を擦り寄せている仔猫さんは、職員さんに甘えているのです
ねこけん千葉支部長は、「goens」(ごえん)という行政、警察、個人ボランティアさんのサポートの為の団体の代表も兼任しており、センターへ収容された子達のお世話・里親さん探しのサポートも行なっております。
きっとこの子達は、新しいご家族のもとでも幸せになれるはず！
こんなに可愛い姿をみせてくれるのですから
「飼い主から殺処分を依頼された猫たち、、、」のように、「殺してくれ」と依頼された子達の気持ちはどうなるのでしょう？
この子たちも全て命なのです。
感情があるのです。
心を許してくれた猫達はとてものびのびと幸せそうにしていてくれます。
また、人間を信頼してくれるように、、、
また、恐れずに甘えてくれるように、、、
心を許してくれるように、、、
私たちボランティアは生活に必要なお世話だけでなく、信頼を取り戻してもらうためにこの子たちと接します。
センターに収容されない為にも、「殺処分を依頼した飼い主の変化」でお伝えしたように、避妊・去勢手術を行い、適切な飼育を行うことができれば、飼うことができなくなるほど、繁殖することもなく、センターへ収容される子達もいなくなると信じています。
それまで私たちは、避妊・去勢手術の必要性を訴え、家族がいない子達も幸せになれることを発信していき、全ての猫達を幸せにしたいと思っています。
最後に、いつも物資、応援の声をありがとうこざいます。
あっちゃん、のりたま三兄弟のママより大吉へステキなお花を頂きました。
(ねこけんチャリティーイベントの企画を行ってくれたママさんでもあります)
大吉は本当に幸せ者です。
ありがとうこざいました！！
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まだまだ後に保護をして幸せにしたい子達がたくさん！！
千葉県は多頭崩壊の現場も多く、お世話ボランティアさんも、預かりボランティアさんも間に合っていません。
皆様、この小さな命を助けるために、どうかご協力をお願いいたします。
やりたいけれど、自分にはできるのか？
やりたいけれど、まだ子供が小さくて…。お仕事もあって…。
と今一歩踏み出せないという方もご安心ください！
ねこけんで、猫の為に出来る事で一緒に活動をしませんか？
猫ちゃんの預かりボランティアさん
保護部屋での猫ちゃんのお世話
イベントのお手伝い
譲渡会のお手伝い
捕獲、送迎、SNS(アメブロ・Twitter・インスタ・FaceBook・里親募集サイト)など出来る事で、猫ちゃんを幸せにしませんか？
ボランティアご希望の方は、譲渡会で受付を行っております。
大変お手数ではございますが、一度、ご連絡、または譲渡会へお越しください。
次回の譲渡会&ボランティア受付はこちら
↓↓↓
ねこけん千葉支部譲渡会
日時 2018年10月28日(日)
午前11時〜15時
場所 千葉県市原市古市場615-5
地図はこちら
○里親様へのお願い○
交通
JR内房線 浜野駅より徒歩13分
京葉道路 蘇我インターより車で10分
千葉県内預かりボランティアさん・お世話ボランティアさん募集
ねこけん千葉支部では、千葉県内の預かりボランティアさん及び、保護猫さんたちのお世話ボランティアさんを募集しています。
ご希望の方は、譲渡会へお越しください。
お問い合わせはこちらまで→nekoken.chiba@gmail.com
ねこけん千葉支部はスタートしたばかりですが、すでにたくさんのねこ達を保護しており、物資が不足しています。
ご支援、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。
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皆様から頂く「会費」を
の運営費に充てさせて頂きます。
○ご紹介コーナー○
迷子にさせない！もしも迷子になってしまったら、保護された子達を探しましょう！
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