目的と手段
わたしは早く旦那と同じ戸籍に入りたい!
今、同性婚を認めていない事が違憲! 違憲状態!であると多くの地裁が判決を出し高裁でも違憲判決が出た!
また、性別変更要件の見直しも最高裁から高裁に差し戻しになり審理が続いているが、どちらも議会の立法不作為(法律が必要なのに作らない事)なんだよなぁ
わたしは、どちらでも良いから早く立法府である議会に法を創造しつ欲しい、せっかく司法府である裁判所が法を発見したのだから!
早く旦那と同じ戸籍に入りたいし、旦那と同じ姓を名乗りたい!
ただ、それだけ、簡単なコトに議会はいつまで重たい腰をあげないのであろうか?
手段としては同性婚であろうと性別変更要件の緩和であろうとどちらでも良い!
目的は旦那と同じ戸籍に入り同じ姓を名乗れるようになるそれだけの当たり前の権利を手に入れたいだけなんだけどね。
日本は人権後進国だと思い知らせる中、全国で裁判で闘ってる当事者の方々、また、代理人を勤めている弁護士先生方、心より勝訴をお祈りいたしております。