性別違和に気がついた幼少期 | だって!わたしはわたしだもん!       猫川怜のレイレイ伝説

だって!わたしはわたしだもん!       猫川怜のレイレイ伝説

兵庫県神戸市在住
千葉県大網白里市出身
山羊座のB型

トランスジェンダー女性️‍の体験談や日常生活をエッセイにします。
作家、フリーライター
僧職系司法女子

わたしが、性別違和に気がついたのはよく覚えていはいけど幼稚園に入る前にシンデレラのガラスの靴をイメージした靴が欲しくて母方祖父に買ってもらったのを覚えています。


幼稚園時代、風邪をひきやすい虚弱体質だったわたしはスイミングスクールに通うことになり、泳ぐのは好きでしたが水着が男女違うこと、幼少期ながら上半身裸にならねばいけない苦痛に女子の方が生地の面積は多いわけで、上半身裸になることが苦痛ではありましたが、そこそこは続けましたね。


泳いだ後に自販機で飲む紙コップのココアを飲むのが楽しみの1つでもありました。