ミュージカル ジャック ザ リッパー 感想【1幕の①】 | Squirrel

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不定期そして気ままに書いてます☆彡

日生劇場に通いまくってどの組み合わせも観ました!

頭の中は今、ジャックザリッパーでいっぱいです 笑

ダブルキャストの どの組み合わせが良いかは本当に観る人の好みによると思います。

アンサンブルの皆さんも強力でした!

(※このブログは推しの松下アンダーソン中心です)

歌も載せてますがたぶん間違いもあると思うので(毎回の事ですが)

だいたいこんな感じ~くらいに思ってさらっと見ていただけたらと思います。

もうしょっぱなから優也くん扮するアンダーソンが出てきて、この事件について語りだすんですがコカイン中毒という設定なので よろけながらの登場です🤣

でもスタイル良くて目が釘付け。

そして中毒症状が公演を重ねるごとに重症化していったような笑い泣き
コカインを吸った後は優也くんファンみんな大好き白目!のご褒美もキラキラ

かなりヤバい顔になります 笑

それをオペラグラスで見るっていうね・・・ウインク


さて本編ですが

外は大雨。

アンダーソンが何やら大変な目に遭ったのか息を切らし、よろけながらデスクにたどり着きコカイン中毒の症状も出ているためデスクの引き出しからコカインを取り出し、吸う。

症状が落ち着くと事件報告書を書くためにタイプライターを打ち始めます。

窓には不気味な人影・・・


【隠された真実】―アンダーソン―

※( )=コーラス

「事件報告書 1888年」

8月31日の早朝のこと

道端で最初の死体が発見された

娼婦のメアリー アン ニコルズ 42歳

耳から喉まで無残にも切り裂かれてた

 

無残な死体の陰に隠れていた

その殺人鬼の真実・・・真実・・・

 

切り裂いた後 内臓まで取り出されてた

犠牲者は5人 すべて娼婦 同一犯だ

普通の若い紳士面で娼婦を誘い

大金を餌に連れ出して姿を消す

 

血に飢えた恐ろしい殺人鬼
それは誰なのか 

そして私は・・・(お前は)

私は・・・(お前は)

 

嗚呼なぜ血を求める(血を求める)

あまりにも惨い

やめろ!無残な真実(これ以上)

もうやめてくれ(もう)

消え去れ!

外は雷が鳴っていて物々しい雰囲気。

そしてお話は2日前にさかのぼったりしてこの作品は時間軸が変わるのも特徴的でした。
なので最初はちょっと混乱しました。
でも1回観たら2回目は整理して観れるので、最低2回は観てほしい作品かなっと。

いきなり娼婦が死んでてアンダーソンが野次馬や記者に「邪魔だ、さがれ」みたいなことを言う前に銃を空に1発撃つんですが

そのポーズがキマッていてやばいです照れ

キャーラブラブポイントです 笑


医者のダニエルがアメリカからロンドンに臓器移植の研究のためにやってきたのが2日前。

ここから濃い~2日間が始まりまーす。

 

②へ続く