今日は野暮用で飯田橋へ。午後からの予定だったので神楽坂で先に昼食へ。
神楽坂の入り口には不二家のペコちゃんの顔の形をしたお菓子「ペコちゃん焼」が売られてます。日本ではここだけ。人気の甘味処あんみつの「紀の善」が、この店舗の横にありますがオープン前から並んでいましたよ。
お品書き。無事に一巡目に入れました。念願のカウンターでいただきたいと思います。
いろいろ食べたかったのですが時間が限られているので、「鱚の天ざる」を頼みました。ビールを飲みながらできあがりを楽しみに待ちます。目の前で料理人の方々が手際よくつくられておりますので待ち時間も気になりません。
天ぷらとお蕎麦ができあがりました。
美しいお蕎麦。早速いただきます。
天ぷらもさくさくです。どちらも美味しくいただきました。そば湯をいただいてお店をでました。また、お蕎麦が食べたいと思ったらこちらに来たいと思います。
見番横丁から出て、毘沙門天を通り過ぎ、
道の反対側には神楽坂で仕事があると帰りによく寄っているスシローの居酒屋業態 杉玉がありました。
新潮社の倉庫を改装してつくられたアコメヤトーキョーの店舗をみて、
書店にカフェが併設された人気の「かもめブックス」も見えます。本の校正・校閲を手掛ける鴎来堂が経営。さすが新潮社のお膝元ですね。
ここまで来たのでついでにメレンゲを買いに。
オー・メルベイユ・ドゥ・フレッドのメレンゲ
外側は固くても、中はサクッと軽い美味な口どけです。
また甘いものを買ってしまいました。
飯田橋に戻る途中、ポストの横にコボちゃん像がありました。先ほどまで雨が降っていたのでカッパを着てましたよ。
神楽坂のところどころの横丁に入ると、石畳になっていて風情があります。旅館の「和可菜(わかな)」。大正時代の花街の風景が見られます。
芸者新道。芸者さんが料亭間を移動する時の近道として使われたそうです。
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野暮用も終わり、カフェへ立ち寄り。
こちらは「香港贊記茶餐廳」。まったく読めませんが、ホンコンチャンキーチャチャンテンと、読むそうです。
香港に旅行する時にこちらの店舗に行っていたので、香港式ミルクティー飲みたさに久々に立ち寄りました。外観も香港そのもの。お客さんも店員さんも中国人の方々が多かったです。
「香港式ミルクティー」。ホットだとおなじみ牛の絵柄のカップで出されます。
「カヤジャムトースト」
「ランチョンミート&タマゴサンドイッチ」
お土産にエッグタルトを買って帰りました。5個買うとひとつおまけでもらえます。
それにしても神楽坂や飯田橋は、いい個店が多いですね。こちらのエリアはお気に入りの店舗が多いです。また、時間をとって他の店舗もめぐってみたいと思います。
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書店で購入した本も先日届きました。すきま時間にもくもくと読書中です。せっかくなので読んだなかから二冊ご紹介。
「アイデアは図で考えろ!」は、米国空軍出身の電通のクリエーティブ・ディレクター アーロン・ズー氏のアイデアをカタチにするやり方を示した書。図にすることで、よりカタチにしやすくなるプロセスを解説しています。何か考えをカタチにする時には文字でメモするだけより図にした方がアイデアも膨らんでいきますね。人にも直感的に伝えやすいかもです。私は何か考える時にはキャンパスノートのA罫のでかいノートに4色ボールペンでいろいろと書き込みながらすすめていくので勉強になりました。
「座右の寓話」は、寓話が伝える人生の智恵をまとめた本。この本を読んでいるとストーリーマーケティングが今でも使われている理由もわかります。お子さんがいる人や学校の先生などにはおすすめですね。
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【今週の取引あれこれ】
基本的に中長期投資なので、売ると言いましても量を減らす、買うといっても量を増やすことが多いです。今週は特に取引なし。相場は上がったので持ち株は少し含み益が増えています。
17日のFOMC議事要旨からの利上げをめぐる思惑、19日のオプション取引の満期がありましたので来週から少しは調整が入るかもと思いながらすすめて行きたいと思います。円安も継続。また、9月のFOMCに向けて米国株も下がってもおかしくない状況かと思うので、日本株には影響が出なければいいなーと思います。来週もいい相場だといいですね。
追伸
おかげさまで先住猫のカブと新猫エンもすっかり仲良しになりました。毎日、仲良くゴロゴロしています。