静岡県遠州地方
今日は「鬼の豆」!
先程、工場と自宅で豆まき「鬼は外!福は内!」して来ました。
恵方巻も今年は南南東で黙って頂きました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/21/nekojarashik2/7b/3d/j/o0800060014444696656.jpg?caw=800)
わたし今年は本厄なので遠州地方の風習に則り、「なた餅」を用意して厄払いを・・・もう少し暗くなったら四辻に置きに行ってきます。
今日のわたしのブログへの来訪者ちょっとばかし増えてました・・・
マイページのアクセス解析覗いたら過去記事の「なた餅で厄払い・・・遠州地方の節分」のアクセス数が異常に増えてました!
たぶんわたし地方の方たちが検索して調べたのかと推測されます。( ⌒ ー ⌒;)
少しはお役にたったのかな・・・
「なた餅」今回は遠州銘菓たこまんさんで一個用意して頂きました。先週に一個だけ予約です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/21/nekojarashik2/fa/fa/j/o0800060014444696675.jpg?caw=800)
袋になた餅とお菓子の踏め合わせ、¥500玉を入れておきます。
これが「なた餅」です!
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/21/nekojarashik2/97/02/j/o0800060014444696694.jpg?caw=800)
なた餅
静岡県の遠州(えんしゅう)地方では、節分の日に厄年の人がいる家では一升の餅をつき、なた餅づくりをします。
なた餅づくりは戸口でおこなわれていました。特に厄年の人は、袋に入れた餅を四つ辻(交差点、電柱など)に置き、それを子どもたちが拾い集めて食べていました。子どもに食べてもらうことで、厄落としをしていました。
当初はなたを使って餅を切り分けていたとか、鬼や厄を断つ「鉈(なた)」のような効果を期待した名称であるとも言われています。
(全国学校栄養士協議会ホムペより)
なた餅づくりは戸口でおこなわれていました。特に厄年の人は、袋に入れた餅を四つ辻(交差点、電柱など)に置き、それを子どもたちが拾い集めて食べていました。子どもに食べてもらうことで、厄落としをしていました。
当初はなたを使って餅を切り分けていたとか、鬼や厄を断つ「鉈(なた)」のような効果を期待した名称であるとも言われています。
(全国学校栄養士協議会ホムペより)
一般的な「なた餅」は、あんこ入りの白餅にきなこをまぶしたものです。
草餅が使われるところもあると聞いています。
(遠州銘菓たこまんホムペより)
草餅が使われるところもあると聞いています。
(遠州銘菓たこまんホムペより)
わたしの記事を検索して下さった方々、少しはお役に立てましたでしょうか?
今年も誰か持って行ってくれるかな?・・・毎回不安です・・・(ー'`ー;)