復刻幻のカブトビールを飲む!・・・半田赤レンガ建物 | ねこじゃらし・Kの懐かし処

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愛知県半田市


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いよいよ赤レンガ建物の中へ・・・

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お土産屋さん・・・復刻カブトビールも売られています。

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手に入れるのは後で・・・

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お昼の時間には少し早かったんですが空いてるうちにと・・・

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早速中にある「カフェ ブリック」さんへ・・・

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煉瓦と梁に囲まれた堪らない空間の店内・・・

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今回運転手じゃないのでGW限定「ジャーマンプレート カブトビール付」を!

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真昼間から復刻幻のカブトビール頂いちゃいました!
生ビールです!ビール通じゃないのでよくは分かりませんが、黒ビールのような癖があるビールですが生なのでさっぱりしていて飲みやすかったです!
わたし的には・・・美味しい~~(^¬^)
最初、瓶を頼もうと思いましたが店員さんが「「生」はここでしか飲めませんよ~!」の一言でこれを!!

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やっぱビールにはウインナーソーセジが合います!塩の効いたパンも美味しかったです!!

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カブトビール
明治22年(1889年)5月 中埜酢店4代目・中埜又左衛門と敷島製パン創業者・盛田善平らにより、「丸三ビール」と名づけられた瓶詰めビールが3,000本余り半田から初出荷され、これが後のカブトビールです。
明治31年(1898年)ドイツから機械技師と醸造技師を迎えて、半田町榎下に新ビール工場となる半田赤レンガ建物を竣工。本格的ドイツビールの醸造に着手し銘を「加武登麦酒」と改め、その2年後の明治33年(1900年)パリ万国博覧会に出品し金牌を受賞しました。
(半田レンガ建物ホムペより)

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復刻カブトビール
平成17年(2005年)6月、半田赤レンガ建物の保存活動を行う赤煉瓦倶楽部半田の手によって、カブトビールが復刻発売されることに。およそ半世紀ぶりのカブトビールの発売は、3000本限定であっという間に売り切れ、幻のビールと呼ばれるようになりました。製造委託先は知多麦酒(株)
(半田レンガ建物ホムペより)

ビールでお腹ふくれた後は、常設展示を観に・・・入場料大人¥200で奥へ入って行きます。

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・・・この先は撮影NGなので残念(ー'`ー;)
半田赤レンガ建物やカブトビール誕生の歴史を、模型・映像・当時の写真等で紹介。先人たちの熱い「ものづくり」への心意気を感じることができます。
(半田レンガ建物ホムペより)

この後に行った所で撮影OKなこれを観つけたんで載せて置きます( ⌒ ー ⌒;)

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煉瓦に囲まれて・・・(⌒¬⌒*)

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ここへは絶対来たかったんで・・・ほんと来れて良かった~~♪しかもカブトビールまで頂けてこんなに嬉しい日になるとは思ってもみなかったです!娘婿さんに大感謝です!

で、わたしのお土産にはこれを!
復刻カブトビールの瓶入りです!早速昨日頂いちゃいました!

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アルコール度数7%と高めなビールだったんですね!

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お味は「生」と同じで、ちょっとさっぱり感が少な目、癖?コク?が強い感じが・・・それでも結構美味しかったです。「飲んだ!」って気にさせて頂きました!

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たいへんたいへん楽しく美味しゅうございました。

この後も半田を満喫・・・