世界遺産富士山の構成資産「人穴富士講遺跡」 | ねこじゃらし・Kの懐かし処

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静岡県富士宮市人穴

白糸ノ滝の次はそこからすぐの、これまた世界遺産富士山の構成資産「人穴富士講遺跡」と云う所へ行ってみました。

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ここへは初めてです・・・

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世界遺産にわくわくしちゃいます! なかなかの人出でした。

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人穴富士講遺跡
鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」にも記載がある場所。富士講の聖地で16世紀後半から17世紀前半にかけて富士講開祖と言われる長谷川角行が修行したと言われる。長さ83mの溶岩洞穴があり、内部には石仏5基が建立されている。周辺には富士講信者が建立した約200基もの碑塔群が残されている。人穴浅間神社の境内にあり、ユネスコ認定の世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」に含まれる。
(JRおでかけネットより)

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人穴浅間神社

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人穴

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人穴と呼ばれる由来は、溶岩が作った洞穴の壁に肋骨や乳房のような岩の突起があるためである。(Wikiより)

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ちょうど富士教御法家の大祭が行われていました。

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碑塔群の中には関係者以外は入ることが出来ないようです。中で白装束の方々がお祈りをしてました。

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見事に神秘的な空間・・・独りでは絶対行けないところでしたが(;^_^)

この後、道の駅を目指しました・・・この日の富士山・・・ほんの一瞬一度だけ頭を覗かせて下さいました。

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