世界遺産富士山の構成資産「白糸ノ滝」 | ねこじゃらし・Kの懐かし処

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遠州浜松発、懐かし探しの近場のお散歩
ヤフブロ時代の過去記事


静岡県富士宮市

先日の日曜日のつづき・・・
新東名の新富士インターを降りて白糸ノ滝へ・・・

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浜松から新東名を走り途中サービスエリアでのんびりしたりして、約2時間で着きました。早速駐車場に車を停めて滝に向かいます。
20数年ぶりに訪れたかと・・・

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駐車場付近はだいぶ様変わりしてましたが、散策道のお土産屋さんは当時のままのような・・・

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散策道の最初は「音止の滝」

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音止めの滝(おとどめのたき)は静岡県富士宮市にある滝。すぐ近くの白糸の滝とともに日本の滝百選の一つ。
芝川本流の落差約25メートルの名瀑である。豪快で雄雄しい滝であり、白糸の滝とは対照的である。付近には曽我兄弟の隠れ岩、工藤祐経の墓、源頼朝が鬢の乱れを直したという泉がある。
由来
音止めの滝の名前の由来は、かつて源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、曾我祐成・時致兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうとした、その密議をしていたが滝の轟音で話が聞き取れない、そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという伝説による。曾我兄弟は見事に本懐を遂げた。
(Wikiより)

昔に観た時より、ちょっと迫力に欠けてたような・・・水の量が違ったのか・・・

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この後、昭和な香りプンプンのお土産屋さんを抜けて白糸ノ滝を目指します。
お土産屋さんは後でじっくりと・・・

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お土産屋さん通りを抜けて階段を降りた先に観えました!

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昔は階段降りた所に温泉屋があったんですが今は無くなっていて、昔よりだいぶ綺麗に整備されてました。

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白糸ノ滝です。水しぶきがこの空間全体に飛び散ってます!

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白糸の滝(しらいとのたき)とは、静岡県富士宮市上井出にある滝。隣接する音止めの滝と共に、著名な観光地の1つとして知られ日本の滝百選にも選ばれている。国の名勝、天然記念物。
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。
上流につながっている川から流れる滝と、断面(溶岩断層)からの湧水による無数の滝が並んでいる。水量は毎秒1.5トン。幅200メートル、高さ20メートルの崖から絹糸を垂らしたように流れる様子からこの名がある。
富士の巻狩りの際に滝に立ち寄った源頼朝は歌を詠んでいる。
(Wikiより)

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「食行身禄の碑」

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暫しマイナスイオンに浸ります( ⌒ ー ⌒;) 気持ち良い~~

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帰りはお土産屋さんを覗きに・・・