瀬戸焼の街へ・・・招き猫ミュージアム | ねこじゃらし・Kの懐かし処

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遠州浜松発、懐かし探しの近場のお散歩
ヤフブロ時代の過去記事

 
愛知県瀬戸市
 
瀬戸焼の街、散策のシメはココです!
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瀬戸をご存知の方にはポピュラーな所かと思われますが、わたしには初めての所なんでめちゃめちゃワクワクしてました!
 
大正浪漫風の白い洋館「招き猫ミュージアム」です!
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 招き猫ミュージアムは、「日本招猫倶楽部」の世話役をつとめる板東寛司・荒川千尋夫妻の個人コレクション数千点を展示する、日本最大の招き猫博物館です。前身の「日本招猫倶楽部 招き猫ミュージアム」は、群馬県吾妻郡嬬恋村にありました。(2000年~2004年)
 2005年3月、より多くの方々に広く招き猫の魅力を知ってもらいたいという夫妻の願いから、1996年から官民をあげて「来る福招き猫まつりin瀬戸」の開催に取り組んできた愛知県瀬戸市に移転する運びとなりました。
 「来る福招き猫まつりin瀬戸」実行委員会のメンバーでもある陶磁器メーカー、株式会社中外陶園がミュージアムの建物を提供し、企画運営の主体をつとめています。
 ミュージアムの建物は、大正時代の瀬戸の洋館建築をイメージしています。印象的な外観は、瀬戸中心市街地の新たなランドマークとして注目されています。地元の造形作家・小澤康麿氏によるタイルや立体作品など、建物の細部にほどこされた猫の装飾を探す楽しみもあります。
 招き猫コレクションは、1)歴史 2)寺社もの 3)郷土玩具 4)主要産地別 5)珍品 6)雑貨などに分類され、日本文化の一面を伝える見ごたえのある展示となっています。 
                                     (招き猫ミュージアムホムペより)
 
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ここもJAFの割引が効きます。
 
カミさんと娘は店内の喫茶ルームでアイスコーヒー、わたしのみ二階の招き猫たちを見学でした。
 
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店内は撮影出来ないんで、これでご勘弁を・・・
いろいろな招き猫、昔のものから最近のものまで、瀬戸、常滑、九谷焼の招き猫やグッズなどなど、狭いスペースにびっしり!招き猫ファンにはヨダレ物かと!
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隣接してる招き猫を中心とした和雑貨のお店「おもだか屋」にもたくさんの招き猫グッズが売られてます。
じぶんちに買って来たお土産です。
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煎餅、落雁のお菓子に瀬戸物の招き猫も付いて¥1000はお得だったかと・・・他の焼き物の招き猫なかなかイイ値段でしたんで・・・箱や包装、紙袋までお洒落で凝ってます・・・可愛いです!
 
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そして、ミュージアム前にはこんな車が停まってました。
 
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招き猫ミュージアムの車「福ふくニャンコ号」  ナンバーも「ふくふく」です!
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この横のバス停のベンチにも招き猫が・・・
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この後もう一つの商店街を通り抜けて、車の停めてある瀬戸蔵へ戻り家路に着きました。
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まだまだたくさん観る所、買いたいものが残っている瀬戸、近いうちにもう一度訪れたいものです。
今度は両親を誘って(スポンサー)じっくりお店の中を覗きたいですね!