番外・・・追憶の遠州鉄道奧山線 | ねこじゃらし・Kの懐かし処

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遠州浜松発、懐かし探しの近場のお散歩
ヤフブロ時代の過去記事

 
ブログのお知り合いの方の以前の記事より、わたしも我慢できずネットでお取り寄せしてしまいました。
 
「追悼の遠州鉄道奧山線」  ¥1050
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奧山線はわが浜松懐かしの軽便鉄道です。   以前書いた記事
 
奥山線(おくやません)は、かつて静岡県西部、浜松市の遠鉄浜松駅(現・遠州病院駅)から三方原台地を北上して国鉄二俣線金指駅を経由し、引佐町(現・浜松市)の奥山駅に達していた、遠州鉄道の鉄道路線。軌間762mmの軽便鉄道
元は浜松鉄道(開業当時は濱松軽便鉄道)という、遠州鉄道とは別の私鉄だったが、戦後に吸収され遠州鉄道奥山線となった。また1950年に途中の曳馬野まで電化され、曳馬野以北からの気動車と併結運転(協調運転ではない)したりもしていた。
戦後のモータリゼーション到来により業績を落とし、1963年(昭和38年)の区間廃止を経て、翌1964年に全線廃止された。
                                                       (ウィキぺディアより)
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ドイツ・コッペル社製ラッキョウ軽便です。
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長閑な情景です。
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こんなディーゼル機関車もあったんですね!驚きです!!
 
遠州鉄道元城工場で製作されたDC1901
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静岡鉄道駿遠線の蒙古の戦車ほどの活躍はしなかったそうですが、それに匹敵する可愛らしさです?!
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旧国鉄二俣線(現天竜浜名湖鉄道)の列車の上をちょうど通過している奧山線の軽便
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今もその当時の面影を残している跨線橋(こせんきょう)の残り、天浜線金指駅近く日曜日にちょうど通りかかったんでパチリ!
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しっかり地図にも写ってます!
 
 
いよいよ春が近づいて・・・この本眺めてると冬眠していた散策欲が目覚めてきます!