豊川稲荷もう一度 | ねこじゃらし・Kの懐かし処

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遠州浜松発、懐かし探しの近場のお散歩
ヤフブロ時代の過去記事

愛知県豊川市          http://www.geocities.jp/nekojarashi_ka/RAUNG.mid

昨日のつづき、まずは豊川稲荷さんへお参り。この時点でまだ午前の9時半。
朝早いと一日が長く使えるんで得した気分に。

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この前はお稲荷さんの写真はあまり載せてなかったんで、今回は。

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日本三大稲荷として有名な豊川稲荷は室町時代に開創され、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら
武人達から信仰を集め江戸時代には庶民の間にも「商売繁盛」の神として広がっていきました。
全国的には「豊川稲荷」として有名ですが実際は曹洞宗のお寺で「豊川閣妙厳寺」といいます。
妙厳寺は「千手観音菩薩」を本尊としその鎮守として「豊川枳尼眞天(トヨカワダキニシンテン)」
を祀っており「豊川稲荷」と呼ばれているのはこの「枳尼眞天」のことだそうです。
                                   (おきつねガイドより)

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本殿の頭上の大提灯は圧巻です。

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境内には常時数店の露天が出てますが、今日は植木屋さんが出ていたんで、二・三日前より
ちょいと気になってたもの買ってしまいました。

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「岩ヒバ」って言います。詳しいことはこれから勉強していきますが、山の中の岩肌に生え
ているシダの仲間だそうです。育てていると根がどんどん太くなり盆栽のようになって来る
そうです。鑑賞用で「運を招く」と言われてるそうです。
和泉錦って名前が付いてました。
ここでの縁起物として買いました。

お参りを済ませて、気になる「なつかし青春商店街」

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何かこの前来た時と様子が・・・。

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おっと、その前に小腹が空いたんで、門前のお店で。

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これが噂の「おきつねバーガー」です。

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ぱっと見レタスが目立って・・・って感じでしたが。
一口頬張れば・・・おお!
肉厚の香ばしいサクサクの油揚げに、シャキシャキのレタス、その真ん中に揚げたてのジューシーなヒレカツ
とにかく美味しかったんで、中のソースチェックするのも忘れて一気にいってしまいました・・・。ケッチャプが口の周りに・・・。
注文してから作ってくれる、出来立ての熱々です。
油揚げは、いなり寿司に使用する信州産の肉厚の油揚げをパンの代わりに。
チーズ入り玉子焼き入り、それらが全部入ったメガサイズも有るそうです。
油っこくない油揚げは堪らないです。

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お腹を満足させて「なつかし青春商店街」へ・・・、ふ、増えてましたホーロー看板。

自然体じゃないの少し気にはなりますが、ここだけでたくさん色々見れるんでそれはそれで有りだと思います。

追伸、

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今日、「岩ヒバ」お気に入りのカエルの鉢に植えて見ました。・・・素焼きじゃないけど大丈夫かな・・・。