参拝・・・豊川稲荷 | ねこじゃらし・Kの○○処

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愛知県豊川市

 

先日の日曜日は隣県の日本三大稲荷と云われる豊川稲荷へ参拝に・・・

初詣は毎年行ってますがそれ以外にも年に数回お参りに行ってます。

商売繁盛で・・・( ⌒ ー ⌒;)

 

 

 

豊川稲荷
豊川稲荷は正式名を「宗教法人 豊川閣妙嚴寺」と称し、山号を圓福山とする曹洞宗の寺院です。
一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多数であると思われますが、当寺でお祀りしておりますのは鎮守・(とよかわだきにしんてん)です。が稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることからいつしか「豊川稲荷」が通称として広まり、現在に至っております。(豊川稲荷ホムペより)

 

豊川稲荷大本殿

 

 

日本三大稲荷として有名な豊川稲荷は室町時代に開創され、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら武人達から信仰を集め江戸時代には庶民の間にも「商売繁盛」の神として広がっていきました。
全国的には「豊川稲荷」として有名ですが実際は曹洞宗のお寺で「豊川閣妙厳寺」といいます。妙厳寺は「千手観音菩薩」を本尊としその鎮守として「豊川枳尼眞天(トヨカワダキニシンテン)」
を祀っており「豊川稲荷」と呼ばれているのはこの「枳尼眞天」のことだそうです。 (おきつねガイドより)

 

 

参拝後は霊狐塚もお参りに・・・

 

 

 

 

霊狐塚

もとは納めの狐像を祀る場所でしたが、祈願成就の御礼として御信者の奉納されたお狐さんが、大小800体ほどお祀りされています。(豊川稲荷ホムペより)

 

 

お狐さんが見事にいっぱいです!

 

 

 

かの大岡越前さんもお参りに来たと記されている奥の院も参拝です。

 

 

奥の院

文化11年(1814年)の建築で、昭和5年の大本殿の新築に伴い、旧本殿の拝殿を奥の院拝殿として移築したものです。
この建物は春・秋の祭典の行事が行われる霊殿で、信者の諸人が至心を凝らして参拝し、読経礼拝されます。
拝殿の諸処に見られる種々の彫刻は、名匠諏訪ノ和四郎の一代の傑作と言われています。

(豊川稲荷ホムペより)

 

最後にこの門の左側にお参りです。子どもの成長を守るところです。

 

 

景雲門

奥の院参道の中間にあり、安政5年(1858年)の創建で、旧奥の院拝殿を昭和5年の大本殿の御開帳に際し、現在地に移転し、景雲門と名付けられました。 彫刻は名匠諏訪ノ和四郎の作で、巧麗をきわめています。(豊川稲荷ほむぺより)

 

この門の前の雨水受け?を持ち上げているお相撲さん!?

 

 

 

おまけ・・・

以前に頂いた豊川稲荷さんの御朱印

 

 

この後、日本最古のわたし好みのものを観に行きます。 つづく・・・