猫さんの心・食・住を整えて、
あなたと暮らす猫さんを、
「世界一しあわせな猫さん」に
してあげましょう。



**************************************

ふにふに柔らかい猫さんを抱っこできると
とってもしあわせですよね^^

**************************************



こんにちは。
猫さんの食と快適暮らしのアドバイザー、
ペット食育上級指導士、
福猫本舗の鈴木美由起です。



なでられることが苦手な猫さんも
少なくありませんが、
抱っこされることが苦手な猫さんもまた
少なくありません。



ひざの上にのって、
そこでくつろいでくれる猫さんでも、
抱っこを嫌がる場合、あるものです。



体を拘束されるのが嫌、
ということかもしれません。



抱っこが苦手な猫さんなら、
それを尊重し、無理に抱っこはしない、
という考え方もあり、ではありますが、



毎日の歯みがきをする、
つめを切る、
病院へ連れて行く、
お薬を飲んでもらう、など、
抱っこできないよりは、
抱っこできたほうがいい場面が
たくさんあります。




ぜひとも、
猫さんのは、抱っこに慣れておいていただきたい、
と思っています。



どんな風に慣れてもらうか、の一例として。



猫さんを抱っこして、嫌がったらやめる、を
日に何度か繰り返していくうち、
徐々に抱っこできる時間が長くなり、
人の腕の中にいることを受け入れてくれるようになる
猫さんもいます。




最初は1秒からでもいいじゃありませんか。



もしかすると、1週間後には、
10秒もの間、抱っこさせてもらえるかもしれません。



抱っこの後にごはん、とか、
抱っこの後に遊び、など、
抱っこの後には、いいことがある、

と感じてもらうのも、
いいかもしれません。




抱っこの際には、
おしりもきちんと支えてあげてください。
猫さんの腋の下に手をいれて抱き上げるのは、
腋の下だけで体重を支えることになりますから、
猫さんにとっては、
あまり、快適とは言えない状態でしょう。




また、首の後ろをつかむ、
というのもさけたいものです。




お母さん猫さんに首の後ろをかまれた時、
お母さんが運びやすいように体をまるめる、というのは、
子猫さん時代にだけ通じるお話。




体も大きくなってしまった猫さんにとって、
首の皮だけで全体重を支えることが苦痛であろうことは、
想像に難くありません。




「猫さんの居心地が良いように、やさしく」
という気持ちも、大切なことかもしれません。

 

 



食べる楽しみがある猫さん、犬さんは元気です。
猫さん、犬さんに、おいしいごはんを食べさせてあげましょう。


ペット食育協会(APNA)Ⓡ ペット食育上級指導士として、
猫さん、犬さんの手作りごはんについての講座を開催しています。




■開催日程やお申し込み方法など、詳細はこちらでご案内しています。
 



猫さんの歯磨きを、楽しいゲームに!
猫さんとのコミュニケーションを楽しめる
猫さんの歯磨き・口内ケア実践講座を開催しています。




■開催日程やお申し込み方法など、詳細はこちらでご案内しています。
 


    インスタグラムはじめました。

 

   

猫さんがしあわせなら、ともに暮らす私たちもしあわせ。
私たちがしあわせだからこそ、ともに暮らす猫さんもしあわせ。

猫さんと人のしあわせのためにできることを考えています。
福猫本舗 本店サイトはこちらです。

 












 

 

 



最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございます。
猫さんと皆様が、笑顔いっぱい、
しあわせいっぱいでありますように。

福猫本舗 鈴木美由起