小さな嘘から大きな嘘まで〜クセモノ夫との一週間振り返り | 楽しく挽回するぞ!〜引き続きネコとクセモノと暮らす

楽しく挽回するぞ!〜引き続きネコとクセモノと暮らす

一回り年上モラ夫との日常が中心の自問自答型独り言ブログです。内容が退屈または不快に感じるならコメントは控えそのままそっとブログを閉じてくださいね。義理的ないいね返しはお構いなく〜あらゆるトラブルを避けるため何かしら共感し合える既婚女性との交流を希望します。

たった今、危機一髪で

クセモノ夫の猫砂ばら撒きを

阻止することができた凝視

 

 

(記事投稿日より一週間以上前のはなしUMAくん)

 

 

 

 

私が「今日は疲れている」と

あえて口に出して言う時

それも穏やかな口調で話す時に限って

それをしようとする

 

 

私が体調不良になると

怒り出すのに近い怒り

 

 

不安や心配な気持ちが逆に働くのか?

普通の大人では考えられないけどなダッシュ

 

 

私はいつもと同じスタンスだから

クセモノ夫の気が

勝手に狂ってるだけである知らんぷり

 

それをコントロールできるのは

本人であり

それは皆誰でも同じのこと

 

今回は自分の頭の中で

制御できたってことか⁉️

 

まぁしかし、

どう考えても

理性なんか働いていないし

完全に死んでいる

 

 

 

午前10時起き抜けに。

今から出かけると

唐突に言ってきて・・

 

20分以内に私が出かける準備が

できなければ

自分一人で行くからと言い放ち

その気なんて一切無いのに

延々と吠え続けられ

無性に腹が立ったが、

 

 

引っ越しビンボーの我ら

来年の今頃から住む場所を

探さないといけないので

今は何があっても

共に行動する必要がある

 

家でも外でも

怒鳴り散らして物申す

最近は特に見境がない

 

 

今朝の怒りの発端は

20分以内に準備した私に対して

 

テレビでヨーロッパの

サッカーの試合(中継)を見つけたから

それに夢中になったことを理由に

出発時間をずらして欲しい

 

普通の人なら

決まり悪そうにごめんというか

ありがとうと待ってもらう人に

素直に感謝できるだろう

 

 

それをクセモノ夫は

地割れするほどの大声を

全身くねらして出したかと思えば

猫砂が満載の猫トイレを両手で持ち上げ

 

階段にまき散らすと

言い放ったにやり

 

 

最近のお得意は

階下に向かってまくこと

しかもカーペット張りの

掃除機が大変な方向へ

 

 

実は今も同じような

レイアウトの家を検討していて

新居に移っても

今後同じことをされるのかと思うと

気分が沈む

 

 

もちろん

おかしなことをしているのは

クセモノ夫本人なのに

クセモノ脳では

一方的に悪者はワタシむかつき

 

最近になり徐々に徐々に

勇気を持って

このブログのような匿名の場ではなく

実社会において

自分の苦しみを外部に発進し始めたが、

 

今の環境(クセモノとネコとの暮らし)が

突然壊れてしまうのを恐れて

実際は何もできていないに近い

 

 

 

⇧⇧⇧

 

 

ここまで書いて(下書きに保存し)

クセモノ夫が階下から大声で呼ぶので

一旦外出

 

 

このあと

クセモノ夫の不注意により

車が砂利道で立ち往生し

車の保険会社を通して

レスキューを呼ぶ羽目になったチーン

 

 

(砂利道とちゃうわバイキンくん)むかっ

 

 

 

周りに家もなく行き交う車もないことから

クセモノ夫

油断したか?!

 

突然道路から脇にそれ

正確には工事現場で柵はないが

本来勝手に立ち入っては行けない場所に

車を滑らした…爆笑

 

 

私は学生時代に免許を取った

万年ペーパードライバーで

たった2年ほどの20代前半での運転歴しかないけれど、

しかもアメリカでは

エンジンもかけられない(免許無し)

 

でもそんなところをその車で突進したら

トラブルが起きるぐらいは想定できるキョロキョロ

 

 

柔らかく「止まれ」と言ったのに

しばらく奥に向かって走行しようとするし

動かなくなった後も

完全にタイヤが空回りしてるのに

(状況は悪化すると想定できる)

エンジンふかすし…😩

 

 

冷静さを欠いた行動うずまき

 

 

かたや

酷暑の中レスキューに来てくれた人は

状況を見るや作業を始める前に

ささっと帽子と腕にも日除け対策をまとい

短時間でも体力を消耗させないように

努めていたな

 

 

それに引き換え我らは

無防備なまま山へハイキングに出かけ

遭難した人のような状態・・

 

車のエンジンはかかるので

エアコンは問題なく作動していたが

 

外気が40℃越えのなか

1時間待ちなのはキツイ

 

辺りは空き地でイメージとしては

砂漠の荒野に近い

 

しかし百メートルにも満たない距離に

新設されたばかりの

小さなガソリンスタンドがあったので迷わず

冷房の効いた併設されたコンビニ内で

待たせてもらうことに

 

ドリンクは買ったが

長時間居座られると

店員さんも気になるのか

 

 

それとも車社会の国土の広いアメリカで

近辺に故障車の連絡があると

ガソリンスタンドは直ちに情報を入手するのか

 

(そうであって欲しいUMAくん)

 

 

 

30分以上経って

クセモノ夫が店内のトイレに向かう時

 

わりと大きめの声で

店員さんがクセモノ夫に

 

トイレが必要か?と尋ねていた。。

 

 

すると、同じく普段から声の大きい

クセモノ夫が車が故障したので

今、レスキューを待っていると

答えていた

 

 

最初から店員さんに

その旨話しておいたら良かったのに…な

 

クセモノ夫の雰囲気から

店員さんは余計な心配したろうに🫨

 

 

その店員さんが

中年の小柄なアジア系男性だと

最初から知っていたが

私が次にレジ横のトイレに向かう時は

私の存在を無視して横を向いていた

 

 

私の英語の発音が悪すぎて

ネイティブじゃないのはわかるだろうに

 

それとも聞き取れなくて

無視した?

 

その瞬間はあまり印象はよくなかったが、

下手に触れると

ストレス溜まったおかしな客に

逆上されると思い(銃社会)

目を合わさないようにしてるんかな

と店員目線でモノを考えながら

 

アジア系アメリカ人の女性から

親切を感じることはあっても

なぜかアジア系男性はほぼほぼ

つっけんどんな印象が多いのは

気のせいなんだろうかと

余計なことまで気を巡らせた

 

 

しかしそれもきっと

この白人男中心社会のアメリカの中で

窮屈に生きてるのが原因なのかもしれないしな

クセモノ夫と生活してるから

わかるわ、その気持ち・・・

といつもの自問自答に終始して

無駄に繊細な自分感情を打ち消した

 

連絡してから1時間が過ぎる頃、

言われた通りの時間に

大きなトラックがやって来たのが

コンビニの窓越しに見えた

 

そしてその瞬間に

クセモノ夫の電話が鳴った。

 

 

普段からロケット発射のクセモノ夫は

涼む場所とアメリカ的に言えば

安全な場所を提供してくれた

お店の人に一言お礼を言うこともなく

なんの余韻も残さず

すぐさま外に飛び出したびっくりマーク

 

そのあとをただ私は追っかける・・

 

 

 

無言と無視(私の勝手な思い込み)を

貫いていた店員さんが

出入り口ドアの横から

外を仕切りに眺めている

 

今回は顔が私のほうを向いたので

すかさずサンキューと言い

咄嗟の場面には同時に頭が下がる日本人の私、

 

そしたらその人も私と同じように

頭をぺこり

 

そのあと満面の笑み

 

 

あ〜日系人だったのかな…

 

 

日本人特有の

態度や言葉には出さず

でも実はずっと気にかけてくれていて

 

 

 

私の英語の発音から私が日本人だと

それも感じ悪い白人のオッサンと一緒にいる

日本人だと気づいてくれてのだろうか…

 

 

なんて

 

 

 

レスキューの男性の行動といい

店員さんといい

 

業務中とはいえ

 

 

クセモノ夫は同じように

できるのだろうか

 

 

いやできないに

 

 

一票だな!!

 

 

 

今日は疲れているから

(一人で)ゆっくりしたいと願った朝に

大袈裟だが

生死を彷徨う事案に簡単に巻き込まれるのが

クセモノ暮らし

 

クセモノ脳には適度な刺激かもしれないが、

私は精神的にダメージを受け

翌朝💩の色が変でしたガーン

 

レスキュー待ちに飲んだ

エナジードリンクが影響したんだろうか?

 

 

今も不明。

 

 

記事を書き始めてから

投稿するまで

一週間以上かかりましたあせる

 

 

この日の出来事は中間地点で

その週

実はもっともっと

盛り沢山なことが起こりました。

来週書けたら全部吐き出したいと思います魂が抜ける

 

 

よって

 

記事タイトルはその名残り上差し

 

 

(変更してません〜UMAくん)