今の時代は
そうなんでしょう
クセモノ夫が財布を持たずに
仕事に出かけて
今日で5日目
ようやく音信不通となり
しばらく私はクセモノと
遮断された生活ができそう
この貴重な期間に自分の精神を整えないと
あとで大変になるのでね
だから気が抜けない
と言っても、ただただ
毎日毎日
自分のことだけを
考えればいいだけのこと
(ネコ娘とな)
要は独身時代にずっとしていたこと
私が結果的に長い独身時代を過ごしたのも
結婚すれば
(自分の性格から)そうじゃなくなると
野生の勘で思ってたから
なんだろう…
自分が真剣に結婚したいと思うなら
きっとクセモノ族しか縁がないだろうと
どこか諦めの境地が
無意識のうちに働いてたのかも…
けれど私を産んでくれた母は
昭和時代の田舎の長男の嫁だったことを
除けば
わりと自分の好きなことをしながら
人生送ってると私は思うが、な
まぁ結婚相手が私似の私の父親だったから
できた話だろう
しかしそういう男性はいったい
どういう女性が
好みなんでしょうか
実はかつてクセモノ夫の周りにも
そんな男性たくさんいたんですよー
40代から50代後半ぐらいで
生涯未婚タイプの人が・・
見るからにクセがある風でもなかったし
当時はむしろ友情という名の
クセモノの支配下だったのかもしれませんが
引っ越して3年過ぎても
中には今でも近況報告がてら
交流続けている人もいるみたいで
もちろんクセモノ夫から催促して始まる
電話でのお喋りですがね~
(一方通行のな)
おそらくそのうちの誰かに今回
現金借りたんじゃないでしょうかー
・・・
ですが、今の時代は
財布なくてもスマホがあれば
大丈夫なんですね
私自身、ずっと家にいるからか
もともと機械音痴なのもあるし
全然スマホなんて触らないですけど、
もうちょっと自ら進化しないと
いつまで経っても
クセモノ夫の餌食ですね
けど、やっぱり
現金は魅力的ですよ〜
(置いてったクセモノ財布に1ドル札わんさか)
クセモノ夫と暮らして7年になりますが、
クセモノ夫が仕事で2週間、3週間
家を空けようが
家に現金の保管が全然ありませんから
(今回はクセモノ財布が家にありますよ)
ネットで注文することはあっても
現金握りしめて
買い物に行くこともなし
しかも今は持ち家じゃないので
万が一家の修理が必要でも
アパートの管理の方に連絡すれば
良いだけで…
クセモノ夫は現金が手元に無くとも
常日頃スマホから口座残高を
眺めているかもしれませんが、、
桔梗屋か
(アニメの一休さんのな)
昨年末に
すってんてんから見事に回復しましたから
嬉しいんでしょう
でもまたクセモノ夫のお金の管理が甘いから
流れて行きそうで怖いですが
それより私なんて
いつ何時も何にも無しですもん
たとえそれが(財布が)
1ドル札で膨らんでいるだけ
だとしても
やっぱり安心感が違う
(紙世代)
少し前に5月分の紙のカレンダー
早々と破いたと書きましたが、
(ホワイトボードの話は次の機会に)
紙のカレンダーって
ちょっと前までは自分で買うものとは
思ってませんでしたよね?
(だいたい企業の広告入りの使ってたわ)
紙じゃないと紙に書かないと
いろいろ頭に入ってこない(記憶できない)のは
私だけでしょうか
デジタル機器だけで育った世代の人は
暗記項目はどうしてるのかな?
すぐに調べたらいいやって
なるのかなぁ〜
とにかく本も雑誌も手帳も・・
紙のがいいんですけど、、
(目も疲れにくいし)
それにお金だって
目の前に紙のお札があるほうが安心するし、
なぜか自分の自信に
なる気がするの!
そう考えると、
クセモノ暮らしを始めて
自分に自信が持てなくなった要因の一つが
この手元に現金がない暮らしなのかなって
今さら、しかもこの時代に
財布の中に現金を膨らませるのは
至難の業だから
(百ドル札すらあまり流通しないアメリカは)
やっぱりスマホを
駆使せなアカンってことなんですよね
(なら大きい画面のスマホにすりゃ良かったよ)