今朝のネコ娘(黒猫)
ミッションネコ旅の最終日と比べれば・・
クセモノ夫、旅の最終日の宿でも
色々やらかした
宿泊が三度目、この旅では初日を入れて
二回目なので
従業員の方にいつもの如く
馴れ馴れし過ぎる態度を取ったか？
何度も言うけど
お客はアナタだけじゃないんですよ
従業員の記憶に残るのは
たいていクセの強いタイプの客であるのに
そこもまた勘違いしてるかな
仕事でホテルを利用する時は
制服着てるでしょ~
あーウザいのがまた来たと
心の中で思われながらも
お互いに仕事だからと
上手くやり過ごしてもらってるんだよ
旅の前の予想通りと言ってはなんだが…
入室してしばらくした後
真隣りの部屋から何度も激しく
ドアを閉める音が鳴り響いてきた・・
そういうの
忙しく出入りしているというより
イラついて落ち着かなくて
うるせーの合図だと思ってしまうのは
私が敏感過ぎるから
だろうか
？
テレビのボリュームも
いつも以上に大っきく👂
クセモノ夫自身は
それで周りから遮断されて
自分だけの世界に入り込めるんだか
どうだか知らないが・・
それだと周りの人の反感を買うばかり😤
私はネコ旅には耳栓してますからー
耳栓つければ静かになる訳じゃないけれど
余分な雑音が消えて
耳が楽になりますね〜
頭痛の種が減るし
もともとイヤホンとか
耳に直接装着するのって
好きじゃないんですが、
クセモノ音との究極の選択なら
絶対付ける価値あります
ネコ娘にもネコ耳栓ってのがあったら
是非付けてあげたい
首輪もできないネコちゃんが
耳に何かを装着するとは思えないが
こちらもまた耳が楽になって
頭痛の種が減るならと
ネコなりに考え
受け入れてくれるかもしれないな。笑
(おかしな話
)
大音量で延々聞かされるのは
いつもの政治番組
テレビの向こうは
半分怒り声の人たちばかりだから
音が余計に腹立つのよね
私にはある瞬間からそれらは全て雑音と化し
話してる内容は
全く理解できないんだが、
それでも繰り返し耳につく単語はアボーション
中絶の話題で
一週間の旅のうち
毎日毎日その単語がテレビから
車のラジオから
昨今の政治で
大きな話題であるのは事実だけれど、
まずそれが還暦過ぎのジジイの今の
最大の関心事なのか？
テレビが繰り返しの話題を伝えてるだけで
今まさに何かが
起こってるわけでもない
何も旅に出てまで
繰り返し繰り返し聞くことか
(旅は非日常を味わって気分転換したいです)
それが理由か知らないが
翌朝真隣りの部屋に滞在していたであろう
女性、しかも声の主は若い
なんだか怒り狂ってる感じの話し方が
ドア越しに聞こえてきた
自分がたまたま廊下に近い
洗面台の前にいた時で
夜も朝もたまたま…
いやいやずっと
バンバン音を立てながら
出たり入ったりしてたんか？！
内からのテレビの音も馬鹿デカいが
外からの声もハッキリ聞こえ
He he ・・彼がという主語を使っていて
実際どこの誰のことを言ってるかは
わからず仕舞いでも
勝手に私の脳内で意訳され
夜勤の男性フロント員が
あの客室の男は
ただエキサイトしてただけですよー
なんて適当に流したから
ますます頭に来て
怒りが収まらない・・
その連れの男性が低音の
終始穏やかな口調だったのが
救いだった。。かな
そんなこんなでお疲れのネコちゃん
(ネコも人間も皆んな寝不足)
チェックアウト時間が迫り
やっと客室から解放され
先にネコ娘と外に出て外の新鮮な空気を吸い
駐車場でクセモノを待っていたら
クセモノ夫から数分後に
同じ建物から
小さいスーツケースを転がしながら
男女が出て来るのが見えた
カウボーイハットを被った男が
私を見るなり
「チャイニーズ」
そのカップルが
真隣りに滞在したカップルだったんだろうか？！
遠目だったか
女性は若い
黒髪のスラッとした長身で
一瞬アジア系なのかと思ったが
男性は見るからに白人
夫婦同士の離れた距離感とは違う
距離感を感じた二人
もしその二人が不運にも
真隣りの客室に滞在した宿泊客だったとして
それが原因で喧嘩が発展して
別れることになったら
非常に気の毒だが
でも人生、
結婚したらもっと乗り越えなアカンこと
いっぱいあるのよ
ね〜
しかし、どういう意味で
チャイニーズと私に向かって言ったか
まぁ別に怒り声ではなかったし
単に彼らの挨拶代わりなのかな
何でも良いですけど、
クセモノはチャイニーズじゃ
ありませんよー
よく見てください！
あの顔を同年代の白人女性が見ると
あまりの恐ろしさから
一瞬でその女性の顔が
⇨
に
なってるの見たことありますよ〜
(悪魔に見えるんやぁ)
それに
マナー違反するのは
アジア人とか勝手に
悪く思わないでくださいね
ちなみに
クセモノ夫はクセモノ族に属していて
アジア人でも白人でもなく
どこかの文化を継承して
その中で正しい人として
生きている…わけでもありません！
あくまで特殊なクセモノ文化の中で
マイペースに生きているだけなので
不運にもクセモノとすれ違った方
その点どうかご理解くださいね
この７年、
クセモノと暮らす悩みを分かち合い、
時に人間のような表情を浮かべ
私を見つめるネコ娘と
ネコらしいネコのネコ娘
尾を引かずサッパリ忘れて
遊びに夢中〜
やっぱり私の愛娘(愛猫)