ホミン小説「DNA 62」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


↓こういうグッズ見ると…
なじぇか自分も内職でグッズ作りたい衝動にかられるワタクシです(笑)

買うじゃなくて、なじぇか作りたいってなるつーね(笑)




で、
自分の職場の隅にある🐱猫のガチャを、ついやりまくってしまいますた( ̄▽ ̄;)

本当は、我が家の🐱🐱にゃんず柄の二個が欲しかったんですが、まぁなかなか出ない(笑)

結局、あずき柄のガチャがでなくて、小銭がなくなり無念の終了となりますた( ̄▽ ̄;)

とんだ無駄遣いしとりますぅ~(((*≧艸≦)ププッ




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「DNA 62」

講義が終わって、キュヒョンは、とっととシウォン先輩の元に行ってしまい…


僕は研究室の片付けを一人でしていた…


きっと明日はキュヒョンのノロケ話を聞くハメになるんだろうな~


そんな事を思いながら試験管をしまっていたら…


「あの…」


研究室の扉が開き、誰かが声をかけてきた…


「あの…ここが研究室ですよね?
俺、教授に資料届けるように言われて来たんだけど…」


「え、あ、そうですか、ありがとうございます」


彼が僕に資料を手渡しながら…


「俺、2年のイ・スン…
君が1年のシム・チャンミンくん?」


「え、はい…シム・チャンミンです…」


「教授が、良くできる生徒だって誉めてたよ、時々、俺もここに来る事あると思うから宜しく…チャンミンくん」


スン先輩が、優しく笑いながら僕に手を差し出して握手を求めてきた…


どことなくユノ先輩と似た感じの、優しく色気のあるイ・スン先輩に僕は、ちょっと照れながらスン先輩の手を握った…


そんな時だった…
間が悪く現れたのは、不機嫌顔のユノ先輩で…


「おい、チャンミンなにしてんだ!?
一緒に帰ろうぜ…」


「え、あ、は、はい…」


スン先輩の手を慌てて離そうとしたら、スン先輩にグッと手を握られて…


「チャンミンくん…これから宜しくね」


「え////、あ、はい…宜しくお願いします…」


それを見ていたユノ先輩が、おもいっきり僕の手を引いてスン先輩から僕を引き離し…


「おい、お前、チャンミンに触んなよ…」


めちゃめちゃ怖い顔でスン先輩を睨み付けた…


つづく…


ユノ先輩ヤキモチ~(*≧ω≦)ククク