皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「DNA 63」
※今回はユノ目線です~チャンミンを迎えに研究室に向かったら…
見知らぬ奴が、チャンミンに手を差し出していて…
そしてチャンミンが、照れたように相手の手を掴み挨拶を交わしていて…
何気ない挨拶なのかもしれないが、俺はカチンときて…
研究室に入り、そいつからチャンミンを引き離した…
俺がそいつを睨むと…
「あ、チョン・ユンホ先輩ですか!?」
「俺の事、知ってんのか…」
「そりゃそうですよ、この大学でカッコいいユノ先輩の事知らない人いませんよ」
俺は睨んだまま…
「お前は、何年だ…」
「あ、僕は2年の理工学部のイ・スンです…
宜しくお願いします…
ユノ先輩とチャンミンくんってお友達だったんですね~」
俺は、フッと笑って…
「お友達…
俺達…めちゃめちゃ親しいけどな…」
「ちょ、ユノ先輩//////」
それ以上余計な事を言うなとばかりにチャンミンが俺の袖を引いて頬を膨らます…
「とにかく…俺は、めちゃめちゃチャンミンを可愛がってんだから、馴れ馴れしくベタベタ近寄るなよ!!
ほら、行くぞチャンミン!!」
「あ、ちょ、待ってユノ先輩//////」
俺は、チャンミンの肩に手を回してチャンミンを抱えるようにしながら研究室を出た…
つづく…
もぅ~ユノ先輩は、ヤキモチ妬きだにゃ~
(((*≧艸≦)ププッ