皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「DNA 35」
※今回もユノ目線です~俺は、チャンミンと近づきたくて、いろいろ条件をつけて、俺に付き合わせた…
酒に強いチャンミンだが、俺に話しかけてくる時に時々見せる上目遣い…
俺はそんなチャンミンを思い出して毎晩のように自分を慰めた…
頭の中では、チャンミンを押し倒し…
チャンミンに無理やり入り…激しくチャンミンを揺らしている…
こんな俺を完璧だの、皆の憧れだの言われて…
俺はますます気持ちを隠す…
だけど酒に酔った俺は…
あの日…いつも無自覚で俺を上目遣いで見上げるチャンミンに我慢出来なくなって…
思わず好きだと言って…唇を重ねてしまった…
せっかく近づいた距離が離れるのが怖くて…
俺は卑怯にも、酔って寝て…覚えてないフリをした…
でも…シウォンと一緒にいるチャンミンを見て…
やっぱり自分の気持ちに嘘をつけないと思ったし…
チャンミンに拒絶されるのを覚悟のうえで俺の部屋に呼んだんだ…
だけど…チャンミンと口論になり…
帰ろうとしたチャンミンを…思わず押し倒し…
ずっと好きだった事を…告げたんだ…
「悪かった…イヤな思いさせて…
お前を好きな気持ちを抑えられずに…キスしたんだ…ごめん…」
もう…チャンミンとは顔を合わせられないだろうな…
そう思いながら…チャンミンから離れようとしたら…
「…す、すき/////」
「ん?」
「ぼ、僕も……先輩が…すきぃ//////…」
めちゃめちゃ可愛い顔で、俺を見上げて…
俺を好きだと囁いたチャンミンの言葉に…
俺は思わず動けなくなった…
つづく…
さぁ、もう遠慮はいりましぇんぞ先輩~
( *´艸`)ククク