皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「DNA 25」
先輩の家のシャワーを借りて…先輩が入れてくれたコーヒーを飲みながら…
差し出されたロールパンにかじりつく…
先輩を…チラっと見るが…
呑気そうにコーヒーを飲んでいる…
本当に覚えてないんだ…
ホッとしたような…残念のような複雑な気持ちと一緒に僕は、コーヒーを飲み干す…
「一緒に大学に向かうなんて…まるで恋人みたいだよな(笑)」
呑気に笑いながら話す先輩に…僕は少し膨れながら…
「いいから早く行きましょう…」
覚えてないくせに…
好きだと言いながら…キスしてきたクセに…
「先輩……昨日の事…本当に覚えてないんですか?…」
「昨日の事?…え、俺なんかやらかしたのか?
酔ってて覚えてないんだよな…
なんか変な事でも言ったか?、それともやったか?」
いやいや…どちらもですよ…
「…覚えてないなら…いいです…」
「なんだよ気になる言い方するなよ、
な、また家に来いよ…今度は酒抜きで話そう…」
お酒抜きで…
先輩の家で二人で話すなんて…僕の身がもたない気がする…
「俺、酒飲むと昨日みたいに寝ちゃうからさ、次は、素面で、ちゃんと話そう、なっ、」
僕は、渋々頷き…
大学内で先輩と別れた…
研究室にため息つきながら入るやいなや、キュヒョンに腕を引かれて…
「おい、チャンミン、お前昨日と同じ服じゃん!?…
まさか、チョン先輩と…お泊まりしちゃったとか!?」
僕はキュヒョンを睨み付けながら…
「あぁそうだよ!!チョン先輩の家で、お泊まりだったよ!!
お前のせいで、俺は、とんでもない状況なんだからな!!」
つづく…
お怒りチャンミン~(((*≧艸≦)ププッ