ホミン小説「DNA 24」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


また週の始まり~
頑張り過ぎずに一週間いきましょう~ウインク




で、
我が家の🐱🐱にゃんず達~

休みに、のんびり寝てると🐱あずきは、オモチャを持って腹の上に乗り、はよ起きろ攻撃(笑)



横を見ると無言の、はよ起きろ攻撃のユノペンにゃんこ🐱
早起きな🐱🐱にゃんずは、目覚ましよりも早く起こす任務を遂行しているようですぅ~
( ̄▽ ̄;)ハハハハ…ゆっくり寝せてくれぇ~





さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「DNA 24」


僕は、先輩に布団をかけてやり…
先輩の横に寝転んだ…


無防備に眠るチョン先輩…


先輩が言った…僕を好きだと言う事は…
やっぱり酔って言った冗談だったのかな…


そうだよな…冗談だよな…
先輩が僕に片思いなんかしていたはずがない…


キスまでして…
とんでもない酔っぱらいだな…


先輩の寝顔をみながら…
寝顔まで可愛い先輩にため息をつく…


どこまで罪な男なんだチョン・ユンホ…


僕の心も…唇まで奪って…


先輩には、酔ってした悪ふざけでも…
僕にとったら大変な一大事なのに…


僕は、そのままチョン先輩の顔を見ながら…
床の上で眠りに落ちた…




「おい、チャンミン…シム・チャンミン…」


「んんん……」


ゆっくり瞳を開けると…
先輩が僕の顔を覗きこんでいて…


え!?なっ!?
あっ、そうか!!、昨日…先輩の家に飲みに来て…

それから……


昨夜の事を一気に思い出して…
思わず顔が赤くなる…


「昨日、酔って寝ちゃったんだな…」


「あ、あの…先輩……お、覚えて…ないんですか?…」


「ん?なにを?」


はい、でた~!覚えてない!!

あんな事言って、僕の唇を奪っておいて覚えてないなんてぇぇぇぇ!!

チョン・ユンホのばかぁぁぁぁぁぁ!!


つづく…


先輩のばかぁ~
本当に覚えてないのぅ?(´-ω-`)