ホミン小説「DNA 21」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


今日はお休み~\(^o^)/

チャミペンチングちゃんと、めちゃめちゃ久々に会ってきますぅ~❤️


で、
手土産に↓作りますた~(((*≧艸≦)ププッ
chocolateバック~(笑)



↓中にお菓子を詰めて、裏にはシムを忍ばせてやりますた(((*≧艸≦)ププッ



m&m'sのチョコのパッケージをchocolateパッケージに張り替えますた~(笑)
中のチョコも「m」の文字だからいいかな~って感じで作ってみますた~(((*≧艸≦)ププッ
相変わらず、こんな事は、一生懸命ですぅ~(((*≧艸≦)ププッ



で、
クソ暑い中、汗だくの私の膝に乗ってくるユノペン猫の、軽い拷問のような甘えに耐えながら
内職してますた~(笑)




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~










ホミン小説「DNA 21」

しばらく他愛ない会話をしていたが…
僕は、酔った勢いもあり…
どうしても気になる先輩の好きな人の話題を、また振ってしまったワケで…


「ねぇ、チョン先輩…先輩の好きな人…誰なんですか!?…
教えてくださいよ…」


「は?、なんでお前に言わなきゃなんねぇんだよ…」


や、そうだけど…
確かにそうだけど…

その言葉に先輩との距離を感じるワケで…


僕は少しムッとしながら…


「同じ大学の子なんでしょ!?
もしかしたら協力できるかもしれないじゃないですか…」


「余計なお世話だ…
俺のペースで、告白するつもりなんだ、お前に頼んでも、どうにもならないだろ…」


くぅ~
何も言い返せない~


「僕、最初はユヨン先輩がチョン先輩の彼女かと思っていたんですよね…」


「はぁ!?ユヨンを(笑)」


先輩が笑いながら…


「絶対ないわ…
あいつには好きな人がいるし、互いに片思いの相談しあっていたんだ…


「そ、そうなんですか…」


「最近ユヨンは、告白して、好きな相手と付き合いだしたんだ…
完全に先を越されたよ(笑)」


ユヨン先輩もチョン先輩も、美男美女で、モテるだろうに…
普通に片思いして悩んでいたんだな…


「先輩は…その好きな人と…付き合いたいと思っているんですか?」


「まぁ…そりゃな…」


「告白しちゃえばいいのに…」


「おい、簡単に言うなよな…」


「無責任に言ってるんじゃないですよ…
相手に気持ちを伝えるって…大事ですよね…」


チョン先輩に言いながら…
僕は、自分に言い聞かせていた…


嫌われても…
避けられても…
やっぱり…気持ちを伝えるって…大事だよな…


「もし…フラれても…
相手に自分が好きだって事は、意識持たせる事できますしね…
ダメなら…諦めつくかもですし…」


僕は缶ビールをテーブルに…ゆっくり置いて…
先輩を見つめた…


つづく…

おぉ!?
チャンミン告白する気かにゃ!?
(* ̄ー ̄)フフ