ホミン小説「DNA 22」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


昨日は、チングちゃんと久々にランチをして
その後は、チングちゃんのお家にお邪魔して日産のDVDを見ながらトン話に盛り上がりますた~(*≧ω≦)💕
↑TVXQのグラスでもてなしてもらい💕
ケーキまでいただき…


↓そして更に手作りのタピオカティーまでいただく図々しさですた(笑)


関東もついに梅雨入り…
雨に負けずに、またお仕事頑張ろう(p`・ω・´q)




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「DNA 22」

僕は先輩を見つめて…

おもいきって…
先輩に好意があると伝えよう!!

そう決心して、胡座から正座に座り直し…


「せ、先輩……あ、あの……」


先輩にまさに告白しようとした時に…



「お前……なんでそんな目で俺を見る…」


「は?」


先輩が僕を真っ直ぐに見つめ返して…


「なんだって…いつも、そんな上目遣いで俺を見んだよ…」


「え?や、あの…」


え、僕そんな目で先輩を見てた!?

無意識に好きな気持ちが出ちゃってたのかな!?


「や、あの…先輩…僕……」


その時だった…

先輩が僕の肩を掴んで…
床に引き倒し…


何がおきたかワケがわからず見上げた先には先輩の顔があって…


「え/////?…せ、先輩…?」


「そんな目で…見んなよ…」


「え/////、あ、す、すみません💦
ふ、不快な気持ちにさせてましたか!?💦」


「謝んなよ……違うし…」


先輩が更に床に僕を押し付けて…


「ずっと…我慢してたんだ…
ずっと…隠してたんだ…」


「せ、先輩…?」


「教えてやろうか……俺の好きな奴…」


「え…」


先輩がゆっくり…僕に顔を近づけながら…


「俺の好きな相手は…
シム・チャンミン…お前だよ…」


「は?え?…えぇぇぇぇ!!


その瞬間…
先輩の唇が…僕の唇に重なった…


つづく…

(*≧ω≦)うひょー💕