皆さま~
こにゃにゃちは~
関東もついに梅雨入り…
雨に負けずに、またお仕事頑張ろう(p`・ω・´q)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「DNA 22」
僕は先輩を見つめて…おもいきって…
先輩に好意があると伝えよう!!
そう決心して、胡座から正座に座り直し…
「せ、先輩……あ、あの……」
先輩にまさに告白しようとした時に…
「お前……なんでそんな目で俺を見る…」
「は?」
先輩が僕を真っ直ぐに見つめ返して…
「なんだって…いつも、そんな上目遣いで俺を見んだよ…」
「え?や、あの…」
え、僕そんな目で先輩を見てた!?
無意識に好きな気持ちが出ちゃってたのかな!?
「や、あの…先輩…僕……」
その時だった…
先輩が僕の肩を掴んで…
床に引き倒し…
何がおきたかワケがわからず見上げた先には先輩の顔があって…
「え/////?…せ、先輩…?」
「そんな目で…見んなよ…」
「え/////、あ、す、すみません💦
ふ、不快な気持ちにさせてましたか!?💦」
「謝んなよ……違うし…」
先輩が更に床に僕を押し付けて…
「ずっと…我慢してたんだ…
ずっと…隠してたんだ…」
「せ、先輩…?」
「教えてやろうか……俺の好きな奴…」
「え…」
先輩がゆっくり…僕に顔を近づけながら…
「俺の好きな相手は…
シム・チャンミン…お前だよ…」
「は?え?…えぇぇぇぇ!!」
その瞬間…
先輩の唇が…僕の唇に重なった…
つづく…
(*≧ω≦)うひょー💕