皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「DNA 20」
先輩に腕を引かれて、先輩のマンションの入り口にやってきた…「あ、あの、チョン先輩…」
「遠慮すんな、一人暮らしだし、俺の家で飲み直しだ…」
戸惑う僕をエレベーターに押し込め、先輩の部屋に向かう…
ど、どうしよう…
酔って、先輩に変な事言ったから…
先輩の部屋で飲み直しだなんて…
僕のこのドキドキ…どうするよ!?
先輩が玄関の鍵を開けて…
「ちょっと散らかってるけど、ま、入れよ…」
「え/////、や、こんな遅くに悪いですよ/////…
ぼ、僕…か、帰りますよ…」
先輩が僕の腕を掴み…
「遠慮すんなって、いいから入れよ」
「え…あ、はい…」
結局、先輩の押しにおされて…
先輩の部屋にお邪魔させていただく事になり…
「その辺に座れよ…
今、ビール持ってくるからさ…」
「あ、す、すみません…」
チョン先輩の部屋…
さすが社長の息子だけあって、かなりリッチな部屋だな…
モテる先輩…
この部屋に今まで、どれだけの女を連れこんだのだろう…
僕が…どんなに先輩に好意をよせても…
そんなの…叶うはずもない恋なのに…
やっぱり帰ろう…
立ち上がろうとした時に…
先輩がビールとツマミを抱えてテーブルにおき…
「さ、飲み直しだ、」
そう言って笑うから…
僕は帰る事もできずに…先輩の差し出したビールを受け取った…
つづく…
チャンミン~
帰るなんてダメなんだからね~(* ̄ー ̄)フフ