ホミン小説「DNA 19」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


昨日は、お休みですたぁ~(*≧∀≦*)


お天気も良かったので猫達とベランダで、まったり~😆

↓🐱あずきは、相変わらずサンダルと格闘中(笑)
↓🐱ユノペンにゃんこは、外がキライな箱入り娘なので、ベランダで転がって日向ぼっこするのはレアです(笑)


🐠🌿アクアリウムも手入れしてエサやりしてたら…

🐱あずき乱入!!
水槽をまたぎ覗く暴挙ガーン

ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ、危ないやろ~💦まったく(-o-;)




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「DNA 19」

「チャンミン、酒強いんだな…
そんなに飲んで大丈夫か?」


僕は、チョン先輩をチラっと見ながら…


「大丈夫です…
すみません…ちょっと飲みたい気分で…」


「なんか悩みでもあるのか?
俺に話して楽になるなら聞くぞ!?」


お酒のせいで、ほんのり頬を赤く染めた先輩が、僕の顔を覗きこむ…


カッコいいくせに、酒で赤くなっちゃって…
そのギャップ反則だし…


だいたい、先輩に、先輩の事話せるワケないし…

先輩に好意をもってます…なんて言ったら、きっとドン引きするにきまってる…
で、そんな変態の僕に検体なんかよこしたくなくなるよな…


僕は、ビールのジョッキを、ドン!!っとテーブルに置いて…


「先輩!!
もう、お願いです、先輩の精子ください!!」


その途端に先輩に口を塞がれて、


「ちょ、おい、こんな所でデカイ声で、そんな事言うなよ//////…」


僕は、先輩の手を払いのけて…


「だって、先輩がすんなり提供してくれないから…」


先輩がすんなり検体を提供してくれていたら…
先輩と、こうして過ごす事もなく…
僕だって…先輩を好きになったりしなかったのに…


チョン先輩がため息をついて…


「チャンミン酔ってるのか?
もう店出ようか?」


結局、今回も先輩が支払いして、僕の腕を引いて店の外に出た…


「もっと飲みたかったのに…」


膨れてブツブツ言う僕の頭に、ポンっと手を置くチョン先輩…


「じゃぁさ、飲み直さないか?」


「飲み直し?」


「ここから俺の家近いんだ、俺の家で飲み直そう、行くぞチャンミン…」


「え//////!?」


つづく…

チョン先輩のお家に行くじょ~
(*≧ω≦)💕ワクワク