皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「DNA 18」
「すいませんチョン先輩…僕…居酒屋くらいしか…知らなくて…」
「いや、いいんだ気にするな、
俺だって時々、友達と居酒屋行くし」
それから…
先輩と他愛のない話をしをしながら飲んでいたら…
「なぁ、チャンミンって彼女いるの?」
「え、や、…い、いません…」
「へぇ~、じゃ、好きな子は?」
「え………い、いません……」
まさか…
チョン先輩が気になって仕方ないんです…なんて言えるワケもなく…
「せ、先輩…好きな子…いるんですって?」
「え!?」
「ユヨン先輩が…言ってましたよ…
チョン先輩には、好きな子がいるって…」
「な、ユヨンのヤツ…まったく女は、お喋りだな…」
困ったように照れ笑いをするチョン先輩…
「…可愛い子…なんですってね…?」
「え、や、まぁな…」
更に照れて顔を赤く染めるチョン先輩…
こうして照れた顔も、カッコよくて、可愛い先輩…
こんな先輩に…好きになってもらえる子って…どんな子なんだろう…
「先輩…どんな子…なんですか?」
「え、いや~、一目惚れってやつでさ/////…
とにかく…俺好みなんだよな~」
「…へ、へぇ……
もしかして…同じ大学の子とかですか?」
「あぁ、そうなんだ…」
先輩の好きな子の話を聞く度に、胸がズキズキする…
でも、どんな子なのか聞かずにはいられない僕…
僕は、ジョッキのビールを飲み干した…
つづく…
ジェラちゃうチャンミン~(*≧ω≦)ククク