皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「DNA 17」
ユヨン先輩は、チョン先輩の彼女じゃなかった…でも…
ユヨン先輩から聞いた…先輩に好きな子がいるという情報…
「凄く可愛い子なのよ~
その子に告れなくて、あのユノが悩んでるのよね~(笑)
シムくん、相談に乗ってあげて」
そうユヨン先輩に言われたけど…
僕の気持ちは、なんだか更にモヤモヤと重くなる…
なんなんだ…この気持ち…
まるで片思いでもしているかのような、この気の重さ…
ん?…片思い?…
え!?、か、片思い!?…
ま、まさか!?そんな、ち、違うよな!?
だって先輩は、男だし、検体をもらうだけの人だし…そんな…
必死に否定しようと思うだけで…
更にモヤモヤが増していく…
ダメだ…
否定しようとしても…チョン先輩の事を考えるとザワつく心…
僕は…どうやら…
大学一、モテるチョン・ユンホに…近づき過ぎたらしい…
僕は…たぶん…
チョン先輩を…好きなってしまった…のかな…
よりによって男の…
しかも、男女問わずモテる先輩を…好きになるなんて…最悪だ…
僕は、キュヒョンを若干恨みながら…
チョン先輩との待ち合わせ場所に向かった…
「チャンミン~」
爽やかな笑顔で、片手を上げて僕を呼ぶチョン先輩…
はぁ…やっぱりカッコいい//////…
つづく…
チャンミン自分の気持ちに気づいたにゃ~
(* ̄ー ̄)フフ