ホミン小説「DNA 1」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


チャンミン先生~💕
こんな可愛い先生がいたら先生ばかり見て授業にならな~い(笑)



で、
生徒ユンホくん~💕
こんな同級生いたらユンホくんばかり見て、やっぱり授業にならな~い(笑)
次の熱血教師のユノ先生も楽しみですねぇ~
(*≧∀≦*)





で、
昨日ブロトモ様から↓ステキなプレじぇんとが届きますた~(*≧ω≦)💕

manuしゃん、美味しそうなお菓子に、新茶ありがとうごじゃいますぅ💕
いつもお気遣い本物にありがとうごじゃいますぅ🙇




そして、
本日から新しいお話がスタートいたします~

気楽に楽しんで読んでいただけたら嬉しゅうごじゃいますぅ~(*≧ω≦)


それでは小説をどうじょ~








ホミン小説「DNA 1」

「おい、チャンミ~ン、頼みがあるんだ」


親友のキュヒョンが頼みがあると言う時は、だいたい、あまりよくない頼みが多いワケで…


「やだ」


「おいおい、まだ何も言ってないじゃんかよ~」


「よくない予感がする…」


「そう警戒するなよ~
研究の為に検体が必要なだけなんだよ」


僕とキュヒョンは、大学の研究室で、教授の助っ人をしながら、人体に関する、いろんな実験、研究をしていて…


特にキュヒョンと僕は、生物のDNAの研究に力を入れていて…


「この間、お前と話していた、DNAのサンプルの一つとして、お前も検体提供してくれないか!?」


「検体?…血液ならこの前も提供したろ?」


「いや、もっと今回は、違う視点から研究したくてさ、頼むよ、なっ、」


僕は首を傾げながら…


「検体って…何を差し出したらいいんだ?」



キュヒョンが、回りをキョロキョロ見回して、
僕の耳元で…


「精子提供…頼む…」


「は?」


「お前のもサンプルとして使わせて欲しいんだ、精子提供、頼んだぞ!!」


「え、ちょ、せ、精子提供!?…」



つづく…

いきなり、えらい提供依頼
(((*≧艸≦)ププッ