皆さま~
こにゃにゃちは~
そして、
本日から新しいお話がスタートいたします~
気楽に楽しんで読んでいただけたら嬉しゅうごじゃいますぅ~(*≧ω≦)
それでは小説をどうじょ~
ホミン小説「DNA 1」
「おい、チャンミ~ン、頼みがあるんだ」親友のキュヒョンが頼みがあると言う時は、だいたい、あまりよくない頼みが多いワケで…
「やだ」
「おいおい、まだ何も言ってないじゃんかよ~」
「よくない予感がする…」
「そう警戒するなよ~
研究の為に検体が必要なだけなんだよ」
僕とキュヒョンは、大学の研究室で、教授の助っ人をしながら、人体に関する、いろんな実験、研究をしていて…
特にキュヒョンと僕は、生物のDNAの研究に力を入れていて…
「この間、お前と話していた、DNAのサンプルの一つとして、お前も検体提供してくれないか!?」
「検体?…血液ならこの前も提供したろ?」
「いや、もっと今回は、違う視点から研究したくてさ、頼むよ、なっ、」
僕は首を傾げながら…
「検体って…何を差し出したらいいんだ?」
キュヒョンが、回りをキョロキョロ見回して、
僕の耳元で…
「精子提供…頼む…」
「は?」
「お前のもサンプルとして使わせて欲しいんだ、精子提供、頼んだぞ!!」
「え、ちょ、せ、精子提供!?…」
つづく…
いきなり、えらい提供依頼~
(((*≧艸≦)ププッ