皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「GAME 10年後 35」
※ユノ目線です~皆で夕食をとり…
それぞれの部屋に向かう…
「ユンくん…客室があるから、そこを使うといい…」
俺の言葉にウノが膨れっ面で…
「父さん、ユンは俺の部屋でいいよ、」
「ユンくんは大事な客人だろ?
ちゃんと客室を使ってもらうのが筋だろうが…」
ますます膨れっ面のウノを尻目に…
「ユンくん、客室に案内するからおいで…」
「え、あ、はい/////…」
客室にユンくんを案内する途中の廊下で…
「客室には、シャワー室もあるし…
広いベッドもあるから…ゆっくり使えるはずだ…
どうせウノが後から部屋に行くはずだろう?」
「え/////、や、あの//////…」
顔を真っ赤にして戸惑う姿が、若い頃のチャンミンを見ているようで、なんとも可愛らしい…
「遠慮なく楽しむといい…
俺もチャンミンと楽しむから気にしないで、互いに楽しめばいいさ…」
フッ…と笑う俺を、更に顔を赤らめながら見上げるユンくん…
俺は、そんなユンくんを見つめて…
「もうすぐ、モモが浴室に向かうために…ここを通るんだ…
楽しい夜にするために…ちょっとイタズラしようか?」
「え/////?…イ、イタズラですか?」
俺はユンくんを壁に押し付けて…
ユンくんに顔を、唇が触れそうなくらいに近づけて覗き込む…
「え/////、や、あの//////…」
戸惑うユンくんにニヤリと口角をあげた時だった…
「え!?ちょっと、パパなにしてるの!?」
浴室に向かおうとしていたモモが俺達に気づいて…
「ちょ、パパ!!
ユンくんに、ちょっかい出そうとしたの!?
サイテー、パパの浮気者!!
ママ~!!にぃにぃ~!!パパがイケない事しようとしてる~!!」
つづく…
さてさて…どうなるぅ~(((*≧艸≦)ププッ