皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「GAME 10年後 34」
※チャンミン目線です~「ウノの恋人、可愛いな…」
ユンホさんの言葉に僕は大きく頷きながら…
「ユンくん、本当にいい子なんです♪
頭もいいし、性格も優しいし、可愛い子ですよね♪」
「まだ若いからこれからだろうが、
きっとだんだん色気も出てきて、更に魅力が増しそうだ…」
ん?…
なに!?その言い方!?
なんか、引っかかるんだけど…
「ユンホさん、なんかイヤらしい目でユンくんの事見てません?」
「イヤらしい?」
「だって、色気が出るとか、魅力が増すとか…
なんかイヤらしいんですけど!!
ウノの恋人なのに、なんかユンホさん、イヤらしいんですけど!!」
僕が頬を膨らませて本気で怒っているのに…
ユンホさんは、フッ…と笑いながら…
「あの子さ、本当になんとなくお前に似てるんだよ…
お前に似てるってだけで、やたら可愛く感じんだよ…」
「え//////、や、だ、だけど…」
ユンホさんが僕を自分に引き寄せて…
「ヤキモチ妬くなよ…
俺にはお前だけだって知ってるくせに…」
「だ、だって//////…」
ユンホさんに抱きしめられて…合わさる唇…
ユンホさんってばズルい//////…
こんな甘いキスされたら…
怒れなくなっちゃう//////…
「もうすぐ夕飯だろう?
夕飯前に…お前を食べたいな…チャンミン…」
「え//////…ちょ、今はダメです//////…」
「今は、って事は後からないいって事だよな?」
ニヤリとしながら僕を見るユンホさん…
もぅ…ユンホさんのバカぁ//////…
つづく…
夕飯後のデザートで奥様を召し上がれ~
(((*≧艸≦)ププッ