皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Devil 58」
※今回はユノ目線です~ウソをつく事が…こんなに辛いなんて…
今まで…散々、人々を惑わせてきたのに…
チャンミンにつくウソに胸が痛み…
辛くて切なくて苦しくて…息も出来なくなる…
俺はチャンミンを抱きしめたまま…
チャンミンをベッドに押し倒す…
「ユノ……消えたりしないでね…
必ず…戻ってきてね…」
チャンミンの言葉に胸が痛み…
俺はチャンミンに何度も口づけしながら…
「心配するな……
必ず……戻って…来るから……」
そう…ウソを繰り返す…
俺が戻らないと気づいた時には…
きっと最初はチャンミンも泣くだろう…苦しむだろう…
だけど…時がたてば…きっと諦めるだろう…
やがて…恋人を作り…
幸せに笑える時がくるだろう…
チャンミンが俺の上に乗り…
俺の上で吐息を吐く…
俺の上で…美しく乱れるチャンミンを見ると…
新しい恋人にも…こんな顔を見せるのだろうか?
こんな風に…イヤらしく腰を落として…別の奴の上でも乱れるのだろうか?
この場におよんでも嫉妬する自分に呆れてしまう…
「チャンミン…俺だけを愛してくれ…
他の奴なんか…好きになるな…」
俺の上で揺れながら…
「ぁ…んっ/////…ユノ…だけだよ…
ユノ以外……好きになんか…ぁ…な、なれないよ……はぁ…」
チャンミンの言葉に…
俺はチャンミンを…更に…突き上げていく…
つづく…
本当は、忘れてなんか欲しくないのよね(><)