ホミン小説「Devil 46」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


あづいぃぃぃぃ~💦

夏だから仕方ないけど…
あづいぃぃぃぃ~

水浴びしたくなる暑さ…
↓びしょ濡れシムを見て我慢するか(笑)



ユノしゃんのCM見ますたか?
相変わらずイケメンでしたね~

ブラックのコーヒーより、ミルクのコーヒーがぶ飲みのほうが本当はユノしゃんは、良かったかもだよね~(笑)



今日も二人を愛でながら頑張ろう~




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「Devil 46」

目を覚ましたら…
またユノの姿がなくて…

僕は気怠い体を起こして時計を見る…


午前2時……

いったいユノは、こんな真夜中に何処に行っているんだか…


「チャンミンく~ん」


いきなり僕を呼ぶ声に驚いて振り向くとシウォンさんがソファーに座りながらこちらに手を振っていて…


「ユノいないんだね…イトゥクの所かな?」


「シウォンさん、いきなり現れないでくださいよ、ビックリするじゃないですか…」


頬を膨らます僕を見てシウォンさんがニヤリとしながら…


「大丈夫だよ~アレの最中には現れたりしないから~


「え//////」


シウォンさんがソファーから立ち上がり僕にゆっくり近づきながら…


「悪魔のユノが夢中になるほどのチャンミンくんだからな~
俺も味見したかったのにユノの運命の相手じゃ、手を出すのは悪いからな~」


「シウォンさん、やっぱり僕は、ユノの運命の人なの?
それって特別なんだよね?
ユノも…僕の事…本気で好き…なんだよね?」


シウォンさんが僕の顎を押し上げながら…
僕の顔を覗きこみ…


「あぁ…そうだよチャンミンくん…
君は、ユノの運命の人だし、ユノは君を本当に愛してしまったらしい…」


「ほ、本当//////!?」


僕はシウォンさんの言葉に嬉しくて、思わず…はにかんだ…


そんな僕をシウォンさんが、じっと見つめて…


「でもね…契約者の君は…ユノの運命を変えてしまうんだよ…


「ユノの運命…?」


「あぁ…悪魔の掟…
契約者の命を奪えなかった悪魔は…この世界から消滅するんだ…
そして……ユノは、きっと君の魂を奪えない…」


「え?」


「きっとユノは、君の為に…消滅する運命なんだ……」


つづく…

悪魔の掟を聞いちゃたチャンミン~(><)