ホミン小説「Devil 45」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


いや~マジ暑いっすねぇ~🌞
Hot過ぎるぅ~💦



↓通勤中もリピしまくりな二人の歌声~❤️
職場がクソ暑くて死にそうですが( ̄▽ ̄;)
今日もホミンちゃんを愛でながら頑張るじょ~
(p`・ω・´q)




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「Devil 44」

※今回もユノ目線です~

俺はチャンミンが眠っている隙に…イトゥクの元に向かった…


俺の顔を見るなりイトゥクが…


「なんて顔してんだ…
シウォンから聞いたよ…チャンミンくん…運命の人かもしれないんだろ?」


俺は頷き…


「どうしたら…チャンミンの側にいれる?
何か方法知らないか?」


イトゥクがため息をつきながら…


「ユノ……方法は、無い…
どちらかが…この世界から身を引くしかない…
ユノだってそんな事…承知だろう?」


やはり…何も手立てはないのか…


「イトゥク…俺も年貢の納め時だな…
運命の人の魂を奪い取る事は…俺には出来ない…」


「ユノ…自分の消滅を選ぶのか?…」


「……あぁ…」


イトゥクが俺を見つめて…


「でもユノ…チャンミンくんが…お前が自分の犠牲になったと知ったら…どうなる?
契約者の記憶は悪魔には消せないぞ…
また、命を断とうとするかもしれないんだぞ…」


そんな…
チャンミン……

俺が消えた後にチャンミンに…何かあったら…

俺は……どうしたらいい……


つづく…

消滅しかないの!?(;´д`)