皆さま~
こにゃにゃちは~
今日もホミンちゃんを愛でながら頑張るじょ~
(p`・ω・´q)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Devil 44」
※今回もユノ目線です~俺はチャンミンが眠っている隙に…イトゥクの元に向かった…
俺の顔を見るなりイトゥクが…
「なんて顔してんだ…
シウォンから聞いたよ…チャンミンくん…運命の人かもしれないんだろ?」
俺は頷き…
「どうしたら…チャンミンの側にいれる?
何か方法知らないか?」
イトゥクがため息をつきながら…
「ユノ……方法は、無い…
どちらかが…この世界から身を引くしかない…
ユノだってそんな事…承知だろう?」
やはり…何も手立てはないのか…
「イトゥク…俺も年貢の納め時だな…
運命の人の魂を奪い取る事は…俺には出来ない…」
「ユノ…自分の消滅を選ぶのか?…」
「……あぁ…」
イトゥクが俺を見つめて…
「でもユノ…チャンミンくんが…お前が自分の犠牲になったと知ったら…どうなる?
契約者の記憶は悪魔には消せないぞ…
また、命を断とうとするかもしれないんだぞ…」
そんな…
チャンミン……
俺が消えた後にチャンミンに…何かあったら…
俺は……どうしたらいい……
つづく…
消滅しかないの!?(;´д`)