皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Devil 35」
※今回はユノ目線です~
俺はチャンミンをベッドに引き戻す…
「ユノ……だ、ダメだって//////…
僕は普通の人間なんだから、そんなに出来ないし、会社行かないと…」
俺はチャンミンの首筋に唇を落としながら…
「会社なんか休めよ…
俺の力でお前が会社休んだ事も書き換えてやるから…」
俺の言葉にチャンミンが俺を見つめながら…
「ダメだよユノ…
そんなズルしたら僕の魂が磨かれなくなっちゃうし…
ユノに魂を引き渡す時にはピカピカの魂を渡したいから……」
俺はチャンミンの言葉に…一瞬、動きが止まり…
一気に現実に引き戻された…
チャンミンの魂…
俺がもらい受けると契約した魂…
それは…この俺がチャンミンの命を奪うという現実……
俺の手の力が抜けた隙に…チャンミンがベッドから飛び起きて…
「ユノ…今日は金曜だし、今日行けば週末は、休みだから…
帰ってきたら…この続き…して//////…ね?」
頬を微かに赤く染めながら…
俺に微笑むチャンミン…
チャンミンの笑顔が俺の胸を締め付ける…
そして俺は改めて後悔する…
命を奪う契約者を愛してしまった現実は…地獄より…残酷なんだと……
つづく…
残酷な愛!?…(´Д`)