皆さま~
こにゃにゃちは~
ホミン小説「Jealousオフィス編64」
※今回はユノ目線です~俺は、そのままユリとヒョヌの待つレストランに、チャンミンを連れていき…
「悪い、今日は、話し合いできない」
チャンミンの顔をみたユリは、申し訳なさそうに…
「シムくん……ごめんなさい……
私が変な勘違いさせちゃたよね……」
チャンミンが首を振り…
「違います…勝手に勘違いした僕が悪いんです…」
俺はチャンミンの手を握り…
「俺は、こいつを手放すくらいなら、俺の全てを手放せる…
お前達も…そういう家族になれ…」
ヒョヌが微笑みながら…
「ありがとうユノ…
その言葉が一番のアドバイスだ…」
俺はチャンミンの手を引いて…その場を後にする…
エレベーターの中で…可愛いチャンミンの顔を覗きこみながら…
「チャンミン…腹減っただろう?なんか食いに行くか?」
チャンミンが少しうつむきながら…
「……僕…食事より…ユノと一緒にいたい//////」
上目遣いで…恥ずかしそうに俺を見ながら…俺に抱きつくチャンミン…
「おい…それって、俺を誘ってんのかよ?」
「え//////、や、ちがっ//////…そういうんじゃないし//////…」
「ほら、見ろ…お前が、んな事言って抱きつくから…俺のが正直に反応してきてる…」
慌てて俺から離れようとするチャンミンの手を引いて…壁にチャンミンを押し付ける…
「このまま…ここで…しちまうぞ…」
「え//////!?、ダ、ダメダメダメダメ!!
こんな所じゃダメだよ!!違う場所でして//////」
「ほぅ…違う場所でなら…して…いいって事だよな…チャンミン…」
「え//////」
俺はチャンミンの顎を押し上げながら…
「なぁ…ホテル行こうか?チャンミン…」
つづく…
行っちゃってくだしゃい(*/□\*)