ホミン小説「Jealousオフィス編63」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


本日、
ユノしゃんソロアルバム発売ですね(≧▽≦)
↓カッコいいですね~( *´艸`)❤️



ユノもドキドキ❤️ワクワクしているんでしょうね~
身体ムリしないようにfighting~❤️




で、
↓マリンボーイチャンミン❤️(笑)
沖縄ですかね!?



↓麺づくしのチャンミン(((*≧艸≦)ププッ
カワイイ❤️
相変わらず美味しそう( *´艸`)❤️
私も今日は、仕事後に麺(パスタ)食べに職場の子と、お出かけしてくるじょ~❤️




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「Jealousオフィス編63」

「バカヤロー…勘違いしやがって……


「え?…」


ユノ社長が僕を抱きしめたまま…



「ユリのお腹の子は…俺の友人の子だ…
俺の子なワケねぇだろうが…」


え、違う!?…
ユノ社長の子じゃない!?…


「だ、だって…僕、資料室で二人で話しているの聞いたんです…
ユリ女医が社長に責任とって…って…
社長も逃げたりしないって……責任取るって…」


「あれは、俺が紹介した二人だから…
ちょっと複雑な事情がある友人で…
俺も責任感じているから逃げないと言ったんだ…」


え、な、うそ…
ち、違うの?…僕の勘違いなの?…


「いいかチャンミン…
俺はお前が男だろうと関係ねぇんだよ…
お前がいるから俺は毎日暮らしていけるんだ…
お前がいなくなったら…意味がなくなるんだよ…」


「意味……?」


「あぁ…笑う意味も、仕事をする意味も、食事をする意味も、生きている意味も…
お前がいなきゃ全部色褪せて…意味を無くすんだ…
俺の幸せにしてくれるのは…お前だけなんだよ…チャンミン…」


「ユ…ユノォ……うっ…うわ~ん」


僕は、今まで押さえていたモノが一気に溢れだしたように…
ユノ社長にしがみつきながら、声を出してわんわん泣いた…


僕がバカだった…
社長が浮気するはずないのに…
酔っていたとしても浮気なんかするワケないのに…

勝手に社長の幸せの為だって思っていた…


「なんでも一人で抱えんな…
コレからは必ず俺になんでも言え、一人で悩んだりすんな…」


「…うっ…グスン……はい…」


「素直なチャンミン…カワイイな(笑)」


社長が僕の唇を塞ぐ…


「ユノ……好き…大好き……」


つづく…

二人とも、かけがえのない存在…(*´ω`*)