皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous オフィス編40」
僕は、まさか社長が会社で、僕を抱き潰したなんて事を発言したなど知らずに眠っていたワケで…目が覚めて…
慌てて時計を見たら、もう昼近くて…
「え、う、ウソ!!
僕、寝過ごした!?…ってか社長起こしてくれなかったのかよ!?
どうしよう…会社に連絡もしてないし…イトゥクチーフ心配してるよね」
痛む身体を起こして…
僕は慌ててケータイからイトゥクさんに電話を入れる…
「あ、チーフ…あの連絡しないですみません…」
なんて言い訳しようかと言葉を詰まらせると…
「チャンミンくん…か、身体大丈夫/////?
今朝…社長が経理課に来てチャンミンくん休むって連絡くれて…」
「え、あ、そうなんですか?」
「や、その……チャンミンくん…お、お大事にしてね//////…」
明日はちゃんと出社する事を伝え電話を切ったが…
何かチーフの話し方がよそよそしいような…
それにしてもユノ社長、
自分が昨晩激しすぎたから…責任感じて経理課に連絡して休ませてくれたんだな~
やっぱり社長優しいな~
夕飯、社長の好きなオムライスにしてあげようかな~
あ、でもケチャップこぼして服汚すかなぁ~(笑)
なにも知らずに、そんな呑気な事を考えていたら、ミノくんがやって来て…
「え、ユノ社長に言われて来たの?
たく、社長…またミノくんに迷惑かけて…ごめんねミノくん…」
ミノくんが顔を赤くしながら…
「や、だ、大丈夫です…
チャ、チャンミンさんこそ…大丈夫ですか?」
「え?」
「しゃ、社長が…その…チャンミンさんを抱き潰したから…起きれないかもしれないって言っていたので//////…
社長…相変わらず…チャンミンさんが大好きなんですね//////」
おおおおい!!社長!!
なんて事ミノくんに言ってんだよぉ//////
恥ずかしすぎんだろうがぁぁぁ//////!!
この時の僕は…翌日の更なる恥ずかしさに悶えるとは知るよしもなかった…
つづく…
なにも知らないチャンミン~( *´艸`)ククク