皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 118」
チャンミンが心配で、早目に帰宅すると…ベッドで、すやすや眠るチャンミン…
部屋を片付けてから横になったのか…
脱ぎ散らかした服も…汚れたシーツも綺麗になっていて…
チャンミンも服を着てるようだし…
俺はチャンミンの横に…チャンミンの顔を見ながら横になる…
生意気で…すぐ膨れるチャンミン…
だけど…それが可愛くて仕方ない…
俺はチャンミンの髪を撫でながら…
「お前のせいで…俺はだいぶ変わったぞ…」
今まで…こんなに俺が惚れ込む恋人はいなかったし…
こんなに愛しいと思う相手もいなかった…
俺は…きっと…生涯コイツを離せないだろう…
「チャンミン…愛してる…」
チャンミンの唇に唇をあてると…
チャンミンが目を覚まし…
「…んっ……社…長?」
「起こして悪い…
身体…辛いか?大丈夫か?…」
チャンミンが、ふんわり笑い…
「もう…大丈夫ですよ…」
俺はチャンミンを抱きしめて…
「チャンミン…次は…優しく…抱くから…」
チャンミンが照れたように笑いながら…頷く…
俺は幸せを噛みしめながら…チャンミンを強く抱きしめた…
つづく…
う~ん甘~い二人❤️( *´艸`)