皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 56」
「社長…社長……ユノ社長!!」「な、なんだよドンヘ…デカイ声出すなよ…」
ドンヘがため息をつきながら…
「社長、一週間も休んでたんです!!
仕事は、山のように溜まっているんですよ、
さっきから上の空じゃないですか…
そんなにシムくんが気になります?」
「ば、ば、バロー、
別にチャンミンの事ばかり気にしてるワケじゃねぇーよ…」
そう言いながら…
監視役のミノからの情報がこないかケータイばかり気になって…
こ、こんなの俺らしくないな…
ちゃんと仕事も出来ないんじゃ…チャンミンに顔むけ出来ないからな…
気を取り直して書類に目をやった瞬間に…
ミノから連絡が来て…
「もしもし、ミノか!?
どうだ?シウォンは大丈夫か?」
『はい、今の所は、特に大丈夫です!!』
「そうか…大丈夫そうか…」
ホッと胸を撫で下ろしかけたのに…
『今の所、チェ社長がチャンミンさんの髪に触れながら頭を撫でてただけです…
じゃ、また監視に戻ります~』
「え!?ちょ、ミノ!!」
すでにミノのケータイは切れていて…
シウォンが…チャ、チャンミンの髪に触れた?
頭を撫でた?
おぉぉぉぉぉい!!
仕事なんかに集中できるかぁ!!!!
つづく…
ミノくん情報で余計に気になっちゃうユノ社長かわゆす~
( *´艸`)ククク