皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 45」
※今回もチャンミン目線です~「シムくん…また来てくれて嬉しいよ…」
「…仕事…中途半端のままで申し訳ありません…責任もってまとめますので…」
チェ社長に突然キス…されたあの日から会っていなかったけど…
良かった…チェ社長は前とは変わらないままだ…
チェ社長が僕の髪に触れながら…僕の頭を撫でて…
「まだ…ユノの家にいるんだって?大丈夫?
嫌な事…されてない?」
「え、だ、大丈夫です…
ユノ社長には…よくしていただいてます…」
チェ社長が僕の髪に触れたまま…顔を覗きこんできて…
「呼び方……変わったね?…」
「え?」
「ユノの呼び方…前までチョン社長って呼んでたよね?…」
「え//////、や、ユ、ユノ社長が…堅苦しいから名前のほうがいいようだったので変えただけです……」
今はまだ…社長との関係はバレないほうがいいと判断した僕は…そんな言い訳をしてチェ社長を見上げた…
そこに、ちょっと遅れて社長室に来たミノくんが…
「あぁ!!、チェ社長!!ダメですよぉ~
チャンミンさんから離れてくださいよ」
慌てて僕達に近寄り、チェ社長から僕を引き離した…
「君か…ユノがよこしたシムくんの仕事のフォローに入るミノくんってのは…」
「あ、はい、そうです!!
宜しくお願いいたします!!
チェ社長、あんまりチャンミンさんに触ったらダメですよ、ユノ社長に怒られちゃいますからね」
「なんでユノが怒る必要があるんだ?」
「え、そ、それはですね…
チャンミンさんは大事な部下だから…です…」
「ふ~ん…部下ね…」
つづく…
シウォン…なにか感付いた?…
( ̄▽ ̄;)