ホミン小説「Jealous 57」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~



たんみん~❤️
やっとぉぉぉぉぉ
↓ちゃんとお顔見せてくれましたね~(TT)
好きぃ~←どさくさの告白(笑)



そして、
ユノしゃんも帰省~
その、もっちりした唇に吸い付きたい~
↑どさくさの変鯛発言(笑)
二人とも、元気にゆっくり過ごせていたら、それでいいですぅ~(*´ω`*)







さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「Jealous 57」

※今回はチャンミン目線です~

ミノくんが僕の側にいるせいか…
チェ社長は…これと言って僕に話しかける事もあまりなく…
退勤時間が迫ってきていた…


「チャンミンさん、もう今日の仕事終わりますし、ドンヘさんが迎えに来てくれているか、ちょっと見て来ますね」


「あ、うん、ありがとう…」


ミノくんが席を外してスグに…


「シムくん…あのボディーガードのせいで仕事はかどらないんじゃない(笑)」


振り向くと…チェ社長が立っていて…


「え、や、ボディーガードだなんて…そ、そんなんじゃありませんよ~


「…ユノがよこしたボディーガードじゃないの?」


鋭いチェ社長の質問に…
僕はなるべく冷静に答えようと必死で…


「ユノ社長が体調悪くしたせいで、こちらのバイトの仕事が遅れたので…
それで…ユノ社長が気をきかせてミノくんを僕のフォローにつけただけですよ…」


「本当に?…
俺は…てっきり…君を好きなユノが俺に用心してよこしたボディーガードかと思っていたよ…」


「…ち、違いますよ…」


す、鋭い…

僕は…うつ向くだけで精一杯で…

そんな僕の髪を…チェ社長が…また撫でながら…


「前にも言ったけど…
ユノは、本気で人を好きになったりしない…
もて遊ばれるだけだから…シムくんに手を出したりしないか心配で…
困った事があったら…社長として相談に乗るから…遠慮なく言ってね…」


「…だ、大丈夫です…
あ、ありがとうございます……」


僕は帰りの車の中で…

ユノ社長が本気で人を好きになったりしない…
って…チェ社長の言葉を気にしてしまっていた…


つづく…

チャンミン~
気にしないで~(><)