ホミン小説「Secret book 67」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


昨日は、無事に福岡の明日婚終わって良かったですね~(*´ω`*)

本日参戦の皆様、楽しんで来てくださいね~




で、
昨日、ミュージックフェアの予告見て悶えてますた(笑)



ジャンゴーの色気…お茶の間の皆さん耐えられますかね(笑)
膝まずくユノさんに耐えられますかね(笑)



「ジャンゴー」叫ぶシムを早く見たいです~
楽しみで仕方ない(笑)



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~









ホミン小説「Secret book 67」

「おい、ユノ~、どうしたんだ?
なんか元気ないな~」


項垂れる俺に声をかけるシウォン…


放課後、またファミレスに行き…
俺は項垂れたまま…


「シウォン…やっぱりチャンミンは…
あれ以上の事なんて考えてないみたいだよ…
泊まりこみで…DVD観賞になりそうだよ…」


シウォンが笑いながら…


「シムくんも、なかなかだな~
お前をもて遊ぶなんて、今まで付き合った中にいないよな~(笑)」


「笑い事じゃない~
俺は、目の前のご馳走に手も出せずに…
一晩中…堪えなきゃならないんだぞ…」


きっと…下手に手を出したら…
チャンミンは、絶対…許してくれない…


「まぁ、そう悲観するなよユノ~
恋愛なんて駆け引きだろう?
まだまだ、何があるかわからないだろう?
で、無理やりは…やめたのかよ?」


「だってさ…
チャンミンが笑顔で、僕の嫌がる事はしないですよね?…なんて言うんだぞ…
あんな風に言われて…手を出せるワケないだろうが…」


シウォンがまた笑いながら…


「やっぱりシムくんの方が上手なんだな~(笑)」


こ、こうなったら、最後まで出来なくても…
す、少しぐらいイチャイチャ出来るように頑張るしかない…


チャンミンは、俺に触れられるのはイヤじゃないって言ってたんだもんな…


チャンミンが、その気になるようにすればいいんだもんな…

よし、頑張れ俺~


つづく…


頑張れユノ先輩(p`・ω・´q)