皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love 19」

チャンミンの唇を塞ぎ…
俺は…深く…唇を合わせていく…
チャンミンが苦しそうに吐息を吐いた瞬間に…
俺はチャンミンの唇の隙間から…舌先を滑らす…
「ん……ぅ…ぅん…」
チャンミンの吐息を聞きながら…
止まらないキス…
角度を変えながら…
何度も…唇を合わせて…絡め…
唇を合わせながら…
俺は…チャンミンの足に触れていく…
そしてチャンミンが下着を着けていない事に気づき…
「お前、下着履いてないのかよ?
親父に抱かれる気、満々じゃねぇかよ…」
チャンミンが顔を振りながら…
「ち、違います、シンドンさんが用意した寝巻きの中に…下着は…なかったんです…」
ふ~ん…
シンドンも用意がいいんだな…
チャンミンを親父が抱くのに下着は邪魔って事か…
「親父には、どこまで触らせたんだよ?」
「触らせただなんて…そんな言い方…
も…やめて…ユンホさん…」
俺は再びチャンミンの唇を塞いで…
「チャンミン…これが本当のキスだ…
ん?どうだ…俺とじゃ不満か?」
チャンミンが黙って俺を見つめて…
「………キス…」
「ん?」
「……ユンホさんのキス…嫌じゃ…ない…」
涙目で俺を見上げて…
頬を染めて小声で呟くチャンミンに…
俺は…ドキドキしていた…
俺らしくもなく…俺は…胸の高鳴りを…しっかり感じていた…
つづく…
ユノ~
そろそろ自分の気持ちに気づくかなぁ~
(*´艸`*)ムフフ