皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love 20」
「………ユンホ…さん…」涙目で頬を染めて…俺を見上げるチャンミン…
自分でチャンミンを押し倒してキスしたクセに…
俺は自分の胸の高鳴りに戸惑っていた…
そして…
愚かな俺は……やっと気付いたんだ…
俺は…コイツに……
親父の愛人のチャンミンに…
惚れてしまった事に…
気づいた気持ちを…どうしていいかわからずに…
慌ててチャンミンから離れる俺…
「ユンホ…さん?…」
俺は自分の気持ちを悟られまいと冷静を装いながら…
「……もう…寝ろ…」
素っ気ない態度のままチャンミンに顔を見せずに…部屋を出た…
部屋を出た瞬間に…
俺は頭を抱えながら扉の前で座りこんでしまった…
どうしたらいい…
親父の愛人のチャンミン…
俺は……どうしたらいい…
気づいた気持ちを…
押し殺すなんて…俺には出来ない…
つづく…
うむ(´-ω-`)押し殺さなくていいと思います…