皆さま~
こにゃにゃちは~
明日、SMTですねぇ~



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「悪い男 29」
「ユノ?…お前…もしかして…チャンミンの事…」俺はドンヘの言葉をさえぎるように…
「や、いいから…
ニセの商談の話を詰めようぜ……」
書類を乱暴に掴む俺の手をドンヘが止めて…
「ユノ…ちゃんと話そう…」
「……」
「お前…チャンミンに…惚れた…のか?」
「……」
「答えろ…ユノ…」
俺は…ゆっくりドンヘに目線をやり…
「あぁ…」
とだけ言って…再び目線を反らした…
ドンヘがため息をついて…
「そうか……やっぱりな…」
「やっぱり?」
「お前がなかなか手を出さないのも…
チャンミンを見つめる瞳も…
お前らしくないって感じていたから…」
ドンヘには…隠せないな…
ずっと兄弟のように過ごしてきたんだ…
「ユノ……どうする?…止めてもいいんだぞ…」
俺は首を振り…
「いや、チャンミンと復讐は別だ…
なんの為に、俺達がここまできたか…
チャンミンを愛しているが…
それ以上にチャンミンの父親を許す事は出来ない…」
俺の復讐は…やりとげなければ終わらない…
だけど…
チャンミンを…身売りなど…俺が絶対にさせない…
つづく…
身売りなんて私も許さないじょ~(>_<)