皆さま~
こにゃにゃちは~
本日はお休み~

本日はSMTライブビューに行って来るじぇ~
東京ドームに行かれる方々、
私の代わりにユノに、おもいっきり愛を叫んできてくだしゃいね~

さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「悪い男 30」
「父さん~、お帰りなさい」
「チャンミン、ただいま…元気にしてたか?」
嬉しそうに父親に甘えるチャンミン…
優しそうにチャンミンを見下ろす眼差しは
とても俺の親父を裏切り…死に追いやったようには見えなくて…
俺の復讐は…コイツ…シム社長から全てを奪ってこそ…終われるんだ…
「チョンくん…
君のお陰でチャンミンが最近は元気でありがたい」
「…ありがとうございます…」
「ドンヘ君から商談の話を紹介されてね…
君も力を貸してくれるそうだね、宜しく頼むよ…」
「はい…」
架空の商談……
裏で進めていた計画は…後少しで成功する…
俺の親父を裏切り…家族を失った俺…
ドンヘの両親も…
俺の親父のせいで巻き込まれ亡くなった…
ドンヘの両親の分も…
俺が復讐しなくてはならない…
シム社長の横で微笑むチャンミンを…
俺は静かに見つめる…
許してくれ…チャンミン…
お前から全てを奪おうとしている俺は…
悪い男なんだ…
つづく…
揺れる思い…
本当に……悪い男…!?