皆さま~
こにゃにゃちは~
ビギから来ましたね~
チャンミンへの質問…(* ̄ー ̄)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「悪い男 28」
「ユノ…シム社長が戻って来るぞ…ニセの投資の話を進めるチャンスだな…」
ドンヘがニセの書類を束にして俺の前に置く…
「ゴヌさんが書類を用意してくれた…
これを俺達で提示して信用させて…
1ヶ月後のニセの商談で印を押させたら…
シム家は崩壊する…」
「そうだな……」
俺は…書類に目を通しながら…
チャンミンの事が脳裏から離れない…
「なぁ…ドンヘ……」
「ん?」
「チャンミンは…どうなるんだろうな?」
「え?…どうなるって……
そりゃ、全てを無くす訳だからな…
身売りでもして生きていくしかないだろうな?」
「身売り……」
ドンヘがタバコに火をつけながら…
「そういや…ゴヌさんが言ってたな~
可愛い顔をしているし、高く売り付けるのも手だな~って…」
「売り付ける……」
俺はドンヘの言葉にドンヘを睨み付けながら…
「チャンミンを…売り付けるってゴヌさんが言っていたのか?
そんな事…勝手に決めるなんておかしいだろうが!!
これは俺の復讐なんだ!!」
「ユノ?……」
俺は…どうしようもない複雑な思いのまま拳を握りしめた…
つづく…
想うのは…チャンミンの事…(´Д`)